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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 91

「良一様ぁ。私はもう良一様から離れません。何があっても良一様をお守りします。中学校の時の様な事は絶対にさせませんので、どうか…どうか私を良一様のモノにして下さい」
陽子は心の中ではもう抑える事が出来ず、とうとうみきや彩の前で感情を表す。
幸い二人は熾烈な争いをしていたので聞いていないが、麗那は良一を守ってくれる、良一に従順な人が現れたので嬉しそうだ。
「みき先生、悪いけどそのオバケちゃんを連れて行ってもらえるかしら?良一様の前にそんな自己管理の出来ない女を置いておく訳にはいかないから」
「そうですね。みき、良ちゃん様の前からこの女を早く消してくれ」
陽子は良一に可愛がってもらいたくて医者にあるまじき言葉を吐くが、マルスはマルスで今は彩とみきが邪魔な存在でしかなかった。
みきは陽子とマルスに言われてはどうしようもないので、彩の首根っこを掴んで診察室を出て行く。
「さあ、これで邪魔者はいなくなりました」
陽子は二人が出て行くや否や良一を自分の胸に押し付けるように抱きしめる。
「良一様ぁ…麗那様の胸には敵いませんが、陽子の胸を良一様の体温で温めて下さい」
「朝倉先生…」
良一は懐かしい胸の温もりに、思い出していた中学校の時の記憶を忘れていくのであった。
「お姉ちゃん、僕…」
良一はサンドイッチで興奮してしまい、下半身をもじもじとさせながら麗那を見る。
「良くんったら…陽子先生、良くんとエッチしたい?」
「えっ…?してもいいのですか…?」
陽子は良一にS○Xをして欲しくて堪らなかったが、学園長の前であるし、しかも良一とS○Xをする夢が叶うとは思っていなかった。
「朝倉先生、僕でいいの…?」
この学園に来てから節操の無い良一は、流石に中学校の時の恩師とするのを躊躇う。
「朝倉先生なんて嫌!陽子か陽子ちゃんって呼んで。それに私はもう良一様のモノなの。良一様じゃないと嫌なの…そう、どんな掟があっても…」
陽子は家の掟によって処女を喪失させられ、結婚相手も家の掟に従わなければならなかった。

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