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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 73

(ダメ…このままじゃ乳首の事がバレてしまうわ…)「準備運動はこれくらいでいいでしょう。さあ、シャワーを浴びて水の中に入りましょう」
さやかはそう言うと、胸を隠す様にして急いでシャワー室へ向かう。
(良かった…また先生に会うまでに何とかしないと…)
良一は一時の別れを喜び、その間に股間をどうにかしないとと必死になるのだった。
「ねえ良くん、さやか先生に分からないように、お姉ちゃんが楽にしてあげようか?」
麗那は良一の股間を見て心配そうに言う。さやかだけではなく麗那の姿も見ていたので嫉妬は無いが、良一に恥をかかせたくないので何とかしてあげたかったのだ。
「有難うお姉ちゃん。でも先生をあまり待たせたら悪いから、僕が自分で何とかするから」
良一はやせ我慢なのだが、麗那にそう言うと麗那の手を繋いで良一専用のシャワー室へ向かうのである。
 
 
「シャワーを浴びてきたみたいね。それでは水の中に入りましょう」
良一は何とか半勃ちの状態にまで戻す事ができた。
良一が戻ってきたのを確認すると、さやかが良一に水に入るように促す。
「はい…」
良一は水に入ろうとするのだが、足が竦んでしまう。
「良くん頑張って。お姉ちゃんが手を繋いであげるから、一緒に入りましょう」
麗那は良一の姿を見て、優しく手を繋いで良一を軽く押してやる。
良一が水に入ったのを確認すると、さやかが良一の手を取る。
「良一君は浅いところだったら顔をつけるのは出来るのよね?それなら今日は初めてだし、浅いところで練習しましょう」
今良一達がいるところも水深は良一の腰くらいまでしかないので普通の者にとっては浅いのだが、良一にとってはその深さは恐怖以外の何物でもない。
「先生が手を繋いでてあげるから、良一君は顔をつけてみて。学園長は良一君の体を支えてもらえますか?」
浅い所に来た良一達はさやかの指示で練習を始める。
まず良一が水に慣れる事、そして板を使ってのバタ足・息継ぎの練習、さやかの手を使っての息継ぎの練習…と良一は真面目に練習をこなしていく。
「良一君、泳げないにしては大分上手になったわ。それでは次はクロールの練習をしましょう」

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