PiPi's World 投稿小説

学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 70
 72
の最後へ

学園の花婿 72

ちなみにこれは余談であるが、この日を境に良一は麗那の夫らしくなる為に怖がりを少しづつ克服しようと心掛けるのであった。
 
 
「さあ、準備運動をしましょう」
みきがプールから失意の内に去ると、さやかは場の雰囲気を変える為に、わざと元気な声を出す。
三人は準備運動をし始めるのだが、良一にとってここで試練があった。
麗那とさやかはラジオ体操の順番通り、普通にこなしていく。
良一もさやかの掛け声に合わせてはいるのだが、視線がさやかと麗那の胸にいってしまうのだ。
(お姉ちゃんのおっぱいも大きいけど、さやか先生のも大きすぎるよぉ…)
さやかは今競泳用の水着を着ている。麗那と違って横乳は見えないのだが、さやかが屈むごとに谷間が見事に見えるのだ。
ビキニにはビキニの、競泳用には競泳用の良さが出ている。さやかの水着姿はとても彼女に似合っているのだ。
そしてもう一つ良一にとって問題なのは、下のラインの事である。
さやかはわざとしているのか分からないが、Tバックの様になった部分から、数本恥毛がはみ出しているのだ。
(やばいよ…勃ってきちゃった…)
どうしてもその部分の奥にある、オマ○コを想像してしまう。
「良一君、もっと腰をまげないと準備運動になりませんよ」
さやかは良一の準備運動が疎かになっているのを見て、良一の背中に来る。
「はい、もっと曲げて…」
そして良一の体を曲げさせる為に、胸を良一の背中に押し当てて、体重を載せてきたのだ。
(やばいよ…これじゃバレちゃうよ…)
(この子のお肌すべすべね…いい香りもするし……あっ…なんか乳首が勃ってきちゃうわ…)
良一は股間の盛り上がりを隠すのに必死に前屈をする。
しかしさやかの方も良一の肌の艶と良一から発せられる香りで興奮してきてしまう。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す