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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 70

「さやか先生、さっき連絡した通り、良くんに泳ぎを教えて欲しいから着替えてきてもらえるかしら?私は良くんと、良くんの更衣室で着替えてくるから。みき先生はどうする?」
麗那の言葉にさやかは頷いて体育教師専用の更衣室へ向かう。みきも一人だけ何もしない訳にはいかないので、体育教師の更衣室へ着替えに行った。
「良くん行きましょう。女の子と一緒に着替えるのは嫌だろうから、良くん専用の更衣室を作ったのよ。お姉ちゃんがお着替えを手伝ってあげるから、お姉ちゃんに任せてね」
麗那は良一の手を取り、またもや「良くん専用」と書いた部屋に入って行く。
良一は麗那と一緒なので、不満もなくただついていくのであった。
「お姉ちゃん、僕一人で出来るよぉ…」
良一は麗那に服を脱がされ、「良くん(はあと)」と書かれた水着を着せられている。
麗那がしてくれるのは嬉しいが、この文字が気になって仕方ない。
「駄目よ良くん。良くんの事はお姉ちゃんが全てするって決めてるの。良くんにしてあげるのがお姉ちゃんの生きがいなのよ」
麗那は良一が自分ですると言い出して少し悲しかった。
良一を着替えさせた後、自分は純白のラインぎりぎりのビキニに着替える。
そして二人とも着替え終わると、プールの方へ向かうのであった。



「良一く〜ん、私の格好どうかしら?」
良一達がプールサイドに出てくると、みきがサイズぴちぴちのスクール水着の姿で待っている。
Gカップの胸が存在を誇示するかの様に膨れており、しかも名前を書く部分にマジックで「雪谷みき」と書いてあった。
マニアにとっては堪らない一品かもしれないが、スクール水着というのは良一にとって苦痛でしかない。
小学校・中学校のプールの授業の時、良一は女子学生から散々苛められて、しかも酷い時は水着を脱がされて置き去りにされた事もあるからだ。
「お姉ちゃん…僕、みきの事嫌い…」
良一は蚊の泣く様な声で、麗那の背中にしがみつく。
それでなくてもみきにとって危機的状況にあるのに、良一を喜ばせようとした行為がまたもや仇となる。

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