PiPi's World 投稿小説

学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 67
 69
の最後へ

学園の花婿 69

マルスが良一を、瑞穂が麗那の後始末をして二人に服を着せる。
みきはマルスの言葉をボーっと考えながら、自分で一人寂しく始末をして服を着る。
良一は服を着せられた後、麗那に連れられて本館の麗那の部屋に戻るのであった。



麗那の部屋に戻った良一は千乃とサラの用意した昼食を取った。
みきと瑞穂は職員室に戻り、それぞれ食事を取っている様だ。そもそもここは学園長室であり、彼女達の様な一般教諭が簡単に入れる場所ではないのだ。
昼食を取った後、良一は午前中の疲れと食後という事もあり睡魔に襲われた。
麗那が良一を裸で抱きしめて、良一は昼寝をするのである。


一時間程休憩をした良一は、麗那に連れられてプールに行く事になった。
良一が泳げないというのを知った麗那が、体育教師と自分で少しでも良一に水に慣れさせようと思ったからである。
「良くん、体育の先生はね熱血教師とまではいかないけど、ちょっと熱い先生だよ。でも根は優しい先生だから怖がらなくていいからね」
麗那が恐れているのは良一が泣く事である。午前中も良一が泣いてどんなに慌てふためいたか。
予め良一に言っておいて、安心させておこうという狙いがあるのだ。
「大丈夫だよ、お姉ちゃんが良い人だっていうなら、僕頑張れるよ。」
良一はにっこりと麗那に微笑み答えた。
 
 
良一達(良一・麗那・合流したみき)はまず本館を出て渡り廊下を通って左の方へ行く。目の前にはグラウンドがあり、学生達が部活に勤しんでいた。そして体育館の前に到着すると、噂の体育教師・朝河さやかがいた。
良一とさやかは軽い挨拶をして体育館の横を通り、奥にあるプールに向かう。
プールは屋内の温水プールなので、一年中使用できるのだ。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す