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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 60

「みき…本当にいいの?」
瑞穂はみきが順番を譲ってくれるとは思っていなかった。それは女である彼女自身だから分かる事だ。これ以上我慢する事など、瑞穂にとって不可能なのだ。
みきは首を縦にふり、良一から体を離す。
そして瑞穂は着ている物を脱ぎ捨てて、良一の上に乗り、座位の格好になった。
「うぅぅ…良様ご免なさい…良様に初めてをあげられません…私は処女ではないのです。良様に捧げなければならない処女を、若気の至りとはいえ大学生の時に、他の人にあげてしまいました」
瑞穂はいざ挿入する時になり、良一の顔を見ると自責の念で泣いてしまう。
「瑞穂先生、僕は気にしないですよ。今、僕の為に涙を流してくれている瑞穂先生が、僕の家族になってくれるだけで嬉しいですから」
小さい頃までしか「家族の愛」を知らない良一にとって、「学園の皆が家族」というのは嬉しい事だ。
良一にとって昔がどうであったかなど関係ない。
今、目の前にいる家族と一緒にいれる事が嬉しい事なのだから。
「良様…良様はお優しいのですね。私はもう良様にしか身も心も捧げません。良様は私のご主人様なのです。ですから、私の事は先生と呼ばずに、『瑞穂』と呼び捨てにして下さい」
瑞穂は心に固く決心をする。今後、もしこの約束が破られる時は、自分で命を絶つ事を…
「でも…僕が年上の人に呼び捨てなんて…」
良一は瑞穂が言ってくれる事は嬉しいのだが、それを出来る人間ではない。
「良くん、瑞穂先生の言う通りにしてあげなさい。家族にとって望む事をしてあげるのが一番なのよ」
麗那にも瑞穂の気持ちがよく分かるので、良一の主人としての道標を出してあげる。
「瑞穂…」
「はい、良様!」
良一は麗那に言われた通りに呼び捨てにしてみると、瑞穂は嬉しそうに返事をする。
「良様。私、もう我慢が出来ませんので、入れさせていただいてもよろしいですか?」
「う、うん…」
良一の許可を得た瑞穂は、嬉しそうに良一のペ○スをオマ○コの中に飲み込んでいく。



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