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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 57

良一達は一階のを回っていく。
このC棟は文系の棟で、一階には社会科準備室・コミュニティルーム(映写室)・茶室・書道室・華道室・着物の着付けをする部屋がある。
茶道・書道・華道・着物の部活の生徒が部活をしている様だが、今日は見学をせずに外だけの案内であった。
そして一階を見て回ると、階段を上がり二階へ上がる。
「良くん、この二階にはね、音楽室とその準備室、美術室とその準備室、裁縫をする家庭科室とその準備室があるのよ。皆部活をしてるみたいだけど、今日は部活は見ないからまた今度見ようね」
麗那が良一にこの二階の説明をするが、良一は何やら下を向いてもじもじしていてあまり説明が耳に入っていないようだ。
「良くんどうしたの?どこか具合でも悪いの?」
麗那が良一の顔を覗くが、顔色が悪い訳ではなさそうだ。
「お姉ちゃん…僕、おしっこ…」
良一の尿意は切羽詰っているのであろう。次第にもじもじさせる動きも激しくなっている様だ。
「マルス…」
麗那はマルスに目配りをすると、マルスは「はい、畏まりました」と言って良一に近づく。
「良チャン様、私がトイレまでお連れしますので、それまで我慢なさって下さいね」
マルスは良一に優しく言うと、良一の足を両手で抱えてお姫様抱っこをした。
「わっ…マルスさん…」
良一はお姫様抱っこをされて恥ずかしいのだが、今はそれどころではないので、黙って抱かれることにした。
マルスがあまり良一の膀胱を刺激しないように小走り
でトイレに走っていくと、麗那・みき・瑞穂の三人も後ろを付いて来る。
「良くんもうちょっとだから我慢してね」
麗那が良一を励ますように声を掛けると、良一はやせ我慢であるが麗那に微笑んでみせる。
そしてトイレに着くと、マルスはトイレの一角にある、薔薇の絵が沢山書かれた「良くん専用(ハート)」のトイレへ迷わずに駆け込んだ。
マルスが良一を便器に下ろして座らせようとすると、麗那が良一のズボンとパンツを一気に下ろす。
「良くん、我慢して偉かったわね。もう大丈夫だからおしっこしていいのよ」
麗那が良一の頭を撫でてあげると良一は嬉しそうに微笑む。
そして良一は麗那達が見ている前で、一気に放尿するのであった。
(良くんったら、ジュースをあんなに一気に飲んだからおしっこしたくなったのね…)
麗那は苦笑しながら良一の放尿する姿を見ている。
他の三人は、良一の放尿する姿を見て、生唾を飲み込みながら、興味津々にその様子を見ていた。

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