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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 52

それに付いていくマルス。そして、その後ろには半分魂を取られた様な顔のみきと瑞穂がいるのであった。
「ねえねえ、お姉ちゃん。瑞穂先生とみき先生疲れた顔しているよ、如何しちゃったんだろうね?」
良一は瑞穂とみきの様子が可笑しい事に気付いたのであった。まあ〜原因は良一の目にやられたのだが、良一本人は全く原因が自分にあると気付いて無いのであった。
「2人の事は気にしなくていいのよ。きっと良くんとお姉ちゃんを羨ましく思ってるだけよ」
この答えは半分しか合っていないのだが、良一は麗那に気にしなくていいと言われたので、そのまま気にする事なく麗那と歩いていく。
そして5人は本館から繋がっている廊下を通って、B棟の方へ来た。
「1階にはパソコンルームと調理実習をする調理室、そして理科の準備室があるのよ。このB棟は理数系の為の建物だから覚えておいてね。パソコンルームは普段は許可がないと入れないけど、良くんには私の部屋にパソコンを用意してあげるから、そのパソコンで色々お勉強してね」
麗那は良一にB棟1階の説明をする。
良一のパソコンのお勉強といえば、今までは自慰のネタ集めだったが、麗那がいる前ではそれは出来ないだろう…
(良くん…夜の為のお勉強をインターネットでする時は、お姉ちゃんと一緒の時じゃないとダメだからね?お姉ちゃんもお勉強したいけど、良くんと一緒の時じゃないと嫌だから…)
麗那は周りの3人に聞こえないように、良一に恥ずかしそうに小声で話す。
良一はその手のネタの収集はもう出来ないと思っていたが、麗那の方から勉強したいと言ってきたので、麗那がいる時に一緒に勉強しようと決意するのであった。

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