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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 47

麗那は昨夜と同じく良一の横に座り、良一にご飯を取って食べさせてあげる。
「ねえ良くん。今日はね、この学園を案内してあげようと思ってるんだけどどうかな?」
この麗那の提案に良一はとても喜んだ。
「うん、僕も学園に早く慣れたいと思っていたから、麗那お姉ちゃんに頼もうと思ってたんだ。」
良一は嬉しい顔で答えるのであった。
「良くん有難う。じゃあお姉ちゃんも今日張り切っちゃうからね!」
麗那と良一はその後なぜか時間をかけて朝食を終えた。
そして麗那が身嗜みを整える間、良一も千乃とサラに身嗜みを整えてもらっていた。
その時、良一は自分ですると言ったのだが、二人がどうしても譲らずに、全てしたのは言うまでもない。

「良くんお待たせ」
麗那が身嗜みを整えて戻ってきた時には良一は少し疲れた顔をしていた。
「あら…良くんどうしたの?」
「ううん何でもないよ…」
良一は昨日体を重ねたとはいえ、まだ麗那以外の女性に慣れている訳ではないので気疲れをしたのである。
「そっか…じゃあ良くん行きましょう」
麗那も良一の微妙な変化に気付いてはいたが、横にいたマルスも特に何も言わないからそれ程大したものではないのであろう。
「良くん、どこから行きたい?」
「う〜ん…初めてだから分からないよ…だからお姉ちゃんに任せるよ」
「そう?じゃあ更衣室から行く?」
「え…。」
「冗談よ、う〜ん、じゃあ3階(ココ)から見ていこうか?」
「うん。」

そう言うと2人は腕を組ながら見始めた。

「良くん。ちなみにこの学校は地下3階から地上3階まであるのよ」

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