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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 46

「むにゃ〜おねーちゃんだ〜い好き。」
良一は寝惚けながら麗那と呼んでいた。
「あらあら、良くんったら〜」
麗那はその言葉を聞いて、思わず良一を襲いたくなったが、良一がまだ寝ているので何とか自制心を総動員させて思いとどまる。
「むにゃむにゃ…おねえちゃん…おっぱい…」
良一は夢の中でも麗那のおっぱいを吸っているのか、ちゅーちゅーと麗那の胸を吸い始めた。
「あん…良くんったらぁ」
コンコン…
「お早うございます。朝食の準備が出来ましたが…」
部屋のドアがノックされると、サラが朝食が出来た旨を知らせに来た。
「分かったわ…良くんを起こして行くから少し待ってて頂戴」
麗那がドアの外のサラに答えると、サラは「分かりました」と言いドアから離れていく。
「…良くん起きて…」
「う…ん…」
良一が麗那の呼びかけで目を覚ますが、まだ眠いのか目を擦りながらボーっとしている。
「お早う良くん。朝ご飯が出来たみたいだから、お顔を洗って、ご飯を食べに行きましょう」
「僕…お姉ちゃんのおっぱいでいいよ…」
良一は起きてすぐ目の前に麗那の胸があったので、チロチロと舌を這わせて麗那の胸を舐め始める。
「あんっ…良くん…お姉ちゃんは良くんにおっぱいを舐めてもらって嬉しいけど……でもダメよ。良くんは一杯ご飯を食べて大きくならないといけないのだから…」
麗那自身も良一に胸を弄られるのが惜しいのか、心の中で葛藤した様だが、良一の唯一の保護者という自負があるので、心を鬼にして良一を引き離す。
麗那が「ね、良くん?」と笑顔で言い聞かせると、良一も「うん」と言って素直に頷く。
その後麗那は良一に服を着せて、自分も服を着る。
そして良一の手を取り、良一の顔を洗いに洗面所へ向かった。
そこには千乃が控えており、麗那が良一の顔を洗ってあげると、千乃が良一の顔を丁寧にタオルで拭いてあげた。
 
良一達が食堂に着くと、昨日の夜程はないが豪勢な食事が並んでいた。
「さあ良くん、いっぱい食べて大きくなってね」

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