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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 38

グチュ!ズチュ!ニュチュ!と音も段々激しくなり、樹梨の吐息も段々激しいものになっていく。
「はあ…はあ…ああっ…この感覚…私初めて…これがイクっていうの…!?あああぁぁっ…イクっ…イっちゃううぅぅっっ……!!!」
樹梨は生れて初めて絶頂に達した。
今まで味わった事の無い絶頂を味わい、「初めて」を良一に奉げれた様な感覚に陥った。
樹梨はあと2つの初めて…「処女」と「ファーストキス」も良一に奉げれる事を祈りながら、深い眠りにつくのであった。

 
 
それからしばらくして…
三人とも目が覚め、「あの子」の事を考えてぼんやりしてると放送が流れた。
それは樹梨たち三人を学園長室に呼ぶためのものだった。      

3人はすぐさま駆けつけた。
また何か言われるのではないかと言う不安と、また会えるかも、という淡い期待をその胸に抱いて……


そして、リサ・春菜・樹梨の3人は良一と出会った風呂場に向かうとそこには麗那と良一がいた。そして、良一は三人に声を掛けるのであった。
「さっきはびっくりして、ごめんね。自己紹介がまだだったね。僕は山田良一と言うんだ宜しくね。君達はなんていうの。」

「良一様と言うのですか、私は水野樹梨です宜しくお願いします。」
「私は君津春菜です、本当に御可愛らしいですね。」
「私は、四月から二年生になる大澤リサと申します・・・(まるで王子様みたいですわ。)」
リサは小声で良一を王子様と呼んだ。

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