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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 33

先程の千乃との時はあれだけ長かったのに、今はもう限界になり菊門の蕾をキュッと締めてももう駄目な様だ。
「ごめんなさい…僕…もうイク…ううぅぅ…で、出るううぅぅっっ!!」
「あああっ…良一様…もう少しお待ち下さいっ…サラも…私ももう少しで…」
ドピュッ!ドピュッ!ドクドク…
良一がサラの膣内に欲望の塊を注ぎ始めると、まだ絶頂に達していなかったサラのオマ○コも収縮活動が始まった。
「ああぁっ…良一様のが出てるっ!ダメ…私もイクッ!イクぅぅぅっっ!!」
サラの全身は痙攣を始め、良一も最後の一滴まで搾り出そうとガクガクと腰を振り続ける。
ドク…ドクドク…
「いやあぁぁっっ!ダメ…あああぁぁっっ!!!」
サラは発狂した様に体を揺らし続け、絶頂を続けるのであった。
 
 
良一の射精とサラの絶頂が落ち着くと、サラが良一の方へ体を倒して、良一へキスをする。
「良一様、順番が逆になりましたが、私の男性への初めてのキスでございます。
私のオマ○コの初めてを奉げられて、そしてファーストキスまで奉げられて、サラは幸せです」
サラの顔は紅潮しているが、それは先程の絶頂の余韻からのものではないようだ。
「サラさん、こんな僕の為に有難うございます。僕は麗那お姉ちゃんや、サラさん、千乃さん、そしてマルスさんに相応しい人間じゃないけど…」
「いいんです!良一様がどんな男性であろうと、学園長を初め、私達が何があってもお守りしますから!良一様は居て下さるだけでいいのです」
サラは良一が最後まで話し終わる前に、良一の言葉を遮り、良一への想いを伝え、その後の言葉を言わせない様にキスをする。
それがサラの年上なりの愛情表現なのだろうか…
二人の様子を見ていた麗那も千乃もマルスも何も言わずに、良一を「姉」の様な目で温かく見つめている。
サラのキスがただ口を合わせるだけのものではなく、心まで温まる心地よいものだったので、良一はそのままサラに心を預けるのであった。



そして、その姿は仲睦ましい母子のようであった。
「良一様・・・」
サラは自分に心を預けた良一に嬉しいのであった。二人の時間はしばらくゆっくりと流れていったのだが、風呂場のドアの奥がにわかに騒がしくなり良一とサラの癒しと静寂の時は壊された。

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