「はあ…貴女達も幸せ者ね…誰も貴女達を相手にしてくれる人なんていないから安心しなさい。…でも、学園長の従弟だったら、私も興味あるかも。（貴女達さえいなければ、私もその人に取り入りたいくらいだわ…）」
最後は二人に聞こえない様に、心の中でその願望を呟くのであった。
先輩は二人の姿を再び見て、「はあ…」と溜息をつくしかなかった。
　
　
さて、場面は風呂場に戻るが…
「良くん、千乃を可愛がってくれてありがとね。千乃の今の顔幸せそうで凄く綺麗だわ」
良一が千乃から体を離し、麗那の方を向くと麗那が良一に母親の様に微笑みながら千乃の頭を撫でる。
「次はサラね。サラも良くんの事を愛してるから可愛がってあげてね」
麗那はそう言うと良一にサラのリードを渡す。
「えっ…！？…う、うん…」
良一はもう疲れたのかペタンとその場に座り込んでしまった。
「良一様、お疲れのようですので、私が上に乗らせて戴きます。初めてで分からない事ばかりですが、宜しくお願いします」
サラは良一に頭を下げると、良一を跨ぐ様にして良一のペ○スを掴む。
「は、はい…」
良一のペ○スは萎んでいたのだが、サラに触られて再び元気を取り戻したようだ。
そして、サラはキッと口を結ぶと、一気に腰を下した。
「あああっ…！！良一様……」
サラの中に入り、途中で処女膜に遮られるが、サラは覚悟を決めているのか一気に腰を下していくのだった。
「…良一さま…ああっ…どうですか？ううっ…サラの…オマ○コは気持ちいいですか…？」
サラは破瓜の痛みからか途切れ途切れになりながらも、良一を気持ちよくさせようと、腰の動きを止めずにピストンを続ける。
グチュッ！ズチュッ！ズチュッ！
サラの愛液と破瓜の血液が混じりあい、潤滑油としての役割はしっかりと果たしている様だ。
そしてその潤滑油が二人の結合部から愛の営みの証である音を絶え間なく出している。
「んああぁっ…良一さま申し訳ありません…良一様に気持ちよくなって戴かなくてはならないのに…痛いのに…痛いのが気持ちよくて、もうイっちゃいそうなんです…」
サラの膣内は痛みからの快感から、良一のチ○ポをギュウギュウと締め付けており、その締め付けで良一も射精へのカウントダウンを始めてしまう。
「サラさん、僕ももうイキそうです！ごめんなさい、もう駄目なんです…ううぅっ…」