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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 271

麗那はサブリナに良一を愛してるかと穏やかに問いかけるとサブリナは普段の明るく快活な表情を潜め静かに真摯に答えた。
「じゃあ、我慢出来るわね。良くんの女になる事は身も心も全て捧げて常に抱かれなきゃ駄目なのよ。この程度の試練で痛がっては駄目よ頑張りなさい。」
先程までの厳しいだけの言葉とは事なり、麗那はサブリナに厳しく優しくサブリナに語りかける。
「麗那様、私…良一様の女になりたいです。だから、絶対にこの試練をクリアしてみます。」
サブリナは少し泣きそうに成りながらも良一の女に成る為の試練である良一とのセックスを受け入れる。
「そう、覚悟は出来たのね。じゃあ、良くん彼女をいっぱい愛してあげなさい。」
サブリナの覚悟の程を知った麗那は彼女を励ますと良一にサブリナを激しく犯すように指示する。
「じゃあ、いくね…?」
「はい」
良一は麗那に激しくとは言われたが、気弱な性格の為どうしても激しくは動けない。
「サブリナさん、大丈夫?」
「…っ…は、はい……大丈夫…です…」
サブリナは麗那に誓いはしたが、破瓜直後の為必死に痛みを耐え、作り笑顔で良一に答える。

良一はそのままゆっくりと、サブリナは相変わらず痛みが続くのか、苦痛に顔を歪めながら良一の動きに身を任せている。
「セリちゃん、唯ちゃん。こっちに来て」
「「はい、お姉様」」

「今の状況、二人はどう思う?」
「とても暇そうですわ」「良くん、退屈そうで可哀想です」
セリと唯は心底呆れた様にアンジェラを見る。そして良一に対しては心から心配そうに見つめる。
「…ぁぁ…良一様ぁ…」
「…ぅぅん……僕、僕ぅ…」
アンジェラは既に感じ始めており、良一も普通の人から見れば十分に感じている様に見える。
「あの子の動き単調すぎるわ。あんな良くん任せな動きじゃ、良くんが本当に可哀想よ」
しかし、良一とのディープなセックスをやり慣れている麗那からみればサブリナが良一にしてるセックスは余りにも児戯に等しく良一を楽しませてないと見ていた。
「お姉様の言う通りです。あの二人に良くんとのセックスは早すぎましたわね。」
麗那の考えにセリも納得する。
「あの二人にはもう少し、性教育の必要がありますね。
お姉様、修学旅行までに二人を良くんが満足する様に教育させましょう。」
唯はすかさず二人の性教育実施を麗那に進言する。

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