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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 269

「…ぅ…ん…」
一応返事はするが、良一はまだ戸惑った様にセリを見る。
「ふふ、良くん、大丈夫よ」
セリは良一の考えを見抜き、良一の手をそっと取ってアンジェラの胸に添えさせた。

「…あふ…くふぅ…」
「…はあ…はぁ…」
良一は未だ先程の姿勢のままで身動ぎ一つせずに二人の感触を味わっているが、二人はそれ所では無かった。
良一に裸体を晒しているという羞恥心に加え、サブリナは良一の背中を、アンジェラは良一の顔と手のダブルで良一を感じており、二人の気分は最大限まで高められていた。
「サブリナさん、こちらに」
「はい」
良一はアンジェラの胸を揉み揉みはしているが、麗那やセリ達相手の時の様な積極性が見えないので、唯がサブリナをアンジェラの真横に呼ぶ。
「ねえ、良くん?ここに美味しそうなおっぱいが二つもあるわよ?」
唯がアンジェラの左胸とサブリナの右胸を掴み、二つの胸がくっつく様にして良一に見せ付ける。
「…ぁぁぁ…… おっぱいだ…」
すると良一は先程までの態度を一変させ、浮かれた様に二つの胸に吸い込まれていった。

「…おっぱい…おっぱい…」
「…はぁぁ…良一様ぁ…」
「…んくぅ…あぁぁ…」
良一は無我夢中に二つの胸を交互にむしゃぶりついている。
「良くん、本当におっぱいが好きなのね」
「ええ。私の胸もいつも夢中でしゃぶってくれますわ」
麗那は良一の胸の拘り様を微笑ましく見つめている。そしてセリが言った言葉に桃華やサラは自分の時の事を思い出したのか、頬を赤く染めるのだった。


「アンジェラさんは手で胸を引き寄せて、サブリナさんは良くんから離れて」
「はい」「…えっ!?」
良一は相変らず2つの胸に夢中で、唯が言った言葉には気付いていない。
「早く!」
アンジェラは素直に従うが、サブリナにしたら折角良一に気持ち良くして貰っていたのに何故離れる等… それでも唯が少し強く言うと、サブリナは渋々良一から離れた。
「…うむぅ…うぅぅ…」
サブリナの胸が無くなったが、アンジェラのもう片方の胸が補充されたので、良一はサブリナが離れた事に気付かずアンジェラの胸に夢中になっていた。
「お姉様、宜しいでしょうか…」
「……仕方ないわね。良くんのこんな姿を見たら、駄目とは言えないわ…」
唯は一応麗那に最後の許可を取る。
「桃華ちゃん、手伝って。セリお姉様もお願いします」
「はい」「ええ、分かったわ」
すると桃華がサブリナの後ろからサブリナの左足を抱える。
「…えっ…!?」
唯は同じくサブリナの後ろからサブリナの右足を抱えた。
「良くん、ちょっとご免ね」
「…うんぅぅ…おっぱい、おっぱいぃぃ……」
「…えっ!?えぇっ……!?きゃああっっ!!一体何をするんですか!?」

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