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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 268

「唯ちゃん、それどういう事?」
麗那は良一の安心しきった顔を見て、いつの間にか怒りを収めており、唯に不思議そうに尋ねる。
「お姉様、私達だけでなく、良くんには色々な胸を経験させるべきと私は思いますの。良くんはこれからもどんどん素敵な良くんになってくれますわ。良くんを愛する私達が、良くんの道を広げてあげるのも私達の仕事と思いますわ」
「そうね…」
麗那は漸く唯がしようとしている事を理解する。
「唯お姉ちゃぁん…」
そんな会話の中、良一は大好きな唯の胸をただ堪能しているだけだった。
「ねえ良くん・・・・」
唯は良一が自分の胸を堪能してくれるのが嬉しかったが、アンジェラとサブリナの事を話す。
「私の胸を可愛がるのは嬉しいけど、アンジェラさんやサブリナさん達も可愛がってあげなさい。」
唯の話を聞いた良一は二人のいる方に顔をむけた。
「でも…」
良一の目から見ても、二人の胸、体は非常に魅力的だ。麗那達に比べると劣るかもしれないが、それでも麗那が選んできただけあって、一般的な女性より二歩も三歩も抜け出している。
しかし、良一は二人に近づくのを躊躇ってしまう。
「…唯お姉ちゃぁん…」
「大丈夫よ、良くん。二人は良くんの事を決して苛めたりしないだろうし、良くんの事を何があっても守ってくれるわ」
唯には良一が何故躊躇っているのか、長年良一を見てきたので手に取る様に分かる。
胸に飛び込むという事は、「友達」という関係を止めて、次の関係に進むという事なのだ。
「…でも…」
「貴女達、こっちに来なさい」
それでも良一が躊躇っていると、セリが唯と示し合わせた様に良一の方に二人を近付けた。
「…んむぅ…」
「「…ああぁ…」」
セリと唯はアンジェラを良一の正面に、サブリナを良一の背後に連れてくると、そのままサンドイッチの様に抱きつかせる。
「ね?良くん、大丈夫でしょ?」
「うん…」
良一は二人の胸に包まれて漸く安心したのか、顔を一層埋めて返事をした。
「あ・・・あの〜良一様、わっ私の胸を触ったり吸ってみて下さい。」
アンジェラはほっとした良一の顔をみて行動に出た。
「じゃあ〜アンジェラの次は私のおっぱいもお願いします。」
アンジェラに続きサブリナも良一にお願いをしてきた。

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