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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 267

「〜♪ 〜♪ 〜♪」
「あら、お姉様。ご機嫌ですわね?」
良一の頭や体を優しく丁寧に洗っている麗那に、セリが微笑ましく声をかける。
「だって、良くんの体を綺麗に出来るのよ?自然と気分も高まってくるわ」
セリ自身もその気持ちは分かるし、横で見ている唯や桃華にもその気持ちは良く分かるので、全員が微笑ましくその光景を見つめている。
「ねえ、セリちゃん♪セリちゃんも良くんを綺麗にしてあげるのを手伝ってあげて?」
「はい♪」
麗那に声を掛けられると、セリは嬉しそうに良一の元に近づいていく。
「良くんのこのプニプニ、とっても気持ち良いですわ」
「良くんのお肌、とっても艶々ね。唯お姉ちゃん、ちょっと良くんに嫉妬しちゃうかも」
「良くん、お手手が寂しそうね。私のおっぱい揉んでいいわよ」
セリは良一の頬っぺたを堪能し、唯は口ではそう言いながらもうっとりと良一の肌に頬擦りをしている。そして桃華は良一の手を掴み、自らの胸を揉ませていた。
「良くんにセリちゃん?そろそろお湯に浸からない?」
「う、うん…」
「そうですわね」
あらかたセリ達が満足したと見て、麗那は湯船に浸かる様に促す。

「良くん、気持ち良い?」
「うん」
「ねえ、良くん。セリお姉ちゃんは?」
「うん、気持ち良いよ」
「ねえねえ、良くん。私はどう?」
麗那、セリ、桃華にサンドイッチされ、良一は泡風呂の中で、体を綺麗にするという名目の元、スキンシップをされている。
「はあ…」「はぁ…」
そんな中、麗那達や良一から忘れられた存在となっているアンジェラ達は、自分達が忘れられた存在になっている事も忘れ、ただ溜息を吐くしかなかった。
((良一様……))
彼女達はもう自分達がどうしたいのかという事も忘れ、ただただ良一の甘美な姿にうっとりとしている。
(サラ、いいわね?)
(はい…ですが、本当に宜しいのですか?)
(いいのよ。麗那お姉様に何か言われても、私が責任を取るから)
「えいっ!!」「…っっ!!」
「「きゃああっっ!!」」
ドボーンッッ!!
そんなアンジェラ達の真後ろでひそひそ話をしていた唯は、サラに無理矢理参加させて、アンジェラ達を泡風呂の中に投げ込んだ。
「うわぁぁっ!お姉ちゃぁん!」
良一は突然の事に、当然の様に麗那に抱きつく。
「唯ちゃんっ!!」
「良くん、大丈夫だから安心して?」
麗那が激怒して、唯を猛烈に睨むが、唯は気にする事なく、自らも風呂の中に入り良一を後ろから抱き締めあやす。
「…唯お姉ちゃん……本当に大丈夫?」
「うん、大丈夫よ。唯お姉ちゃんが良くんに意地悪する訳ないじゃない」
「うん」
良一は唯の言葉に漸く安心し、麗那の胸から離れて唯の方を見る。
「良くん、おいで」
そして、唯が両手を広げると、良一は今度は唯の胸に抱きついた。
「ねえ、良くん?たまには違うおっぱいも味わってみない?」

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