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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 265

良一の顔はサラのキスマークで埋め尽くされている。サラは本能で良一を求めてはいるが、決して良一を激しく責め立てている訳ではなく、じっくりじっくりと良一を求めていた。
良一は既にサラの腟に一回射精しているが、サラの求めに応じ、サラのするがままに、自分の思うままにサラを求めていた。
「今日の良くん、いつもと違うわね」
「ええ。良くん、とても格好良いですわ」
麗那達はいつもと違う良一の姿を見て、うっとりとしている。
「…ぁぁぁ…良一様ぁ…サラは…サラはまたイってしまいます…」
サラはもう何度目か分からない絶頂に達し、背中を目一杯仰け反らしている。
「…はぁ…うぅぅ…サラさぁん…」
良一は今日何度目かのペ〇スが締め付けられる感覚、腟に引き込まれ、吸い取られる感覚を感じながら、必死にサラに抱きついていた。

そして、サラがそれから何十回か達し、良一もサラの腟に何回射精した時、サラは限界に達し、良一の上に倒れこんでしまう。
「今日のサラ、本当に凄かったわね…」
「…ええ…」
麗那とセリは呆れる様な、驚く様な表情でサラを見つめる。
「お姉様、良くんをどうします?」
「そうね…今日はこのままにしてあげましょう。だって、こんなサラの顔を見たら、良くんを引き離せないもの…」
良一の上で気絶するサラの表情は幸せそのままであり、まるで天使の様であった。


「…良一様…良一様…」
あれから何時間か経って、良一は誰かが自分を呼ぶ声で目を覚ます。
「……う〜ん……」
「良一様、折角お休みの所、起こしてしまい申し訳ありません」
良一はまだ眠い為、目を擦りながら声の主、サラの顔を見る。
「うん、ふにゅ〜サラさんどうしたの。あっアンジェラさんとサブリナさんはどこ?」
未だ寝呆けている良一だったが、サラの声で徐々に目を覚ましアンジェラとサブリナを忘れていたのを思い出した。
「アンジェラさんとサブリナさん、ならそこに居ますわよ。」
サラは部屋の窓側の隅の近くにある。長椅子で眠り毛布にくるまっているアンジェラとサブリナを指した。
「二人とも…ひょっとして僕が起きるのを待ってくれたんだ。悪い事しちゃったな。」
勝手に二人を待たせてしまった事を深く反省する良一。

「良くん、そんな顔しないでこの娘達は良くんと勉強出来て楽しかったって言ったのよ。それにこの娘達、健気なのよ。良くんが起きるのをまでは側にいたいと言ったのよ。まあ、それでも良くんが起きる一時間前までは起きてたけどそこからは寝ちゃったのよ。それに二人をこれから大事にしてあげれば良い事よ。」
アンジェラとサブリナを待たせてしまい凄く落ち込む良一に唯が良一に優しく宥め頭を撫でる。

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