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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 242

恭子は未経験の為ぎこちない動きで口を動かす。今までの人生で男性、いや性に対して興味を持たずに生きてきた為、何となくしか分からない。それでも恭子は良一が喜んでくれるのが嬉しくて自分なりに必死に良一に奉仕する。

良一は麗那達に比べれば大したフェラチオでは無いが、それでも恭子が必死にしてくれるのが嬉しかった。ぎこちなくても十分に快感を得る事が出来、良一は段々頭が真っ白になりつつある。
「き、恭子先生っ! 僕…僕ぅぅ…」
すると恭子はギュッと目を閉じ、覚悟を決めた様に良一のペ〇スから口を離した。
「良一様、私の初めてを貰って下さい。私は良一様とお会いするまで男性、いえ殆どの人間が嫌いでした。どうか私を良一様のオンナにして下さい。そして私を新しい人生を導いて下さい」
口調こそ穏やかだが、今から行われる行為が怖くて顔は引きつっている。それでも恭子は良一のオンナになりたい、今迄とは全く違った人生を送りたいの一心で良一に懇願する。
「僕、良く分からないけど、僕は恭子先生の事好きだよ?」
良一には難しい話らしく、今の気持ちをただ伝えるだけだが、恭子にとっては最高の言葉で涙を流しながら良一に抱きつく。
「うぅぅ…気持ちいいよぉ…」
良一は恭子の豊満な胸を押し付けられますます快感を得る。
「……恭子先生ぇ…僕、もう我慢出来ないよぉ。ねぇ、挿れても良い…?」
そして我慢が出来なくなった良一は半分涙目になりながら恭子に懇願する。
「うっ…!いいですわ。良一様、どうか私を良一様のオンナにして下さいませ」
恭子は腰を良一が挿入し易い様に移動させる。
良一は恭子が処女だという事を忘れ、がっつく様に一気にペ〇スを処女膣に挿入する。
…ツプッッ!!
「……っっっっ…!!!!」
恭子は処女膜を破られた痛みから、目を目一杯見開く。しかし、それなりに痛みは覚悟をしており、しかも良一のオンナになるのだからと決して声を上げなかった。
「…うぅぅ…気持ち良いよぉ…」
良一は普段には見せない積極性でガンガン腰を動かす。
恭子にとっては堪ったものでは無いが、時折うめき声を上げるものの決して弱音は吐かずに良一のするがままにさせている。

(良一様が私を求めて下さっている。私、やっとオンナになれたのね?良一様のオンナになれたのね?)
痛みが若干和らいだ頃、恭子は心の中で一人幸せな気分に浸る。
「…うぅぅっ…僕…僕出ちゃうよぉっっ!! ああぁぁぁっっ!!!!」
そしてもう一人、良一はというと、一人快感を得て絶頂に達し、恭子の処女膣に熱い精液を送り込んでいた。

「…………」
「…………」
良一は絶頂の後の余韻に浸りボーッとしている。恭子はというと、何となくお腹の中が温かい気がするが、未だ先程の幸せな感情に浸っていた。

「恭子先生、とっても気持ち良かったです」
良一は漸く落ち着くと、恥ずかしそうに恭子に話し掛ける。
「…えっ…?良一様、何か仰りましたか…?」

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