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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 238

「うんそうだね。マルスさん、桃華お姉ちゃんや愛お姉ちゃんが待ってるから早く行こう。」
マルスに肩車されて生徒会室へ向かう良一であった。

そして直ぐに生徒会室に到着した。良一とマルスであった。
ギィ〜ガチャン。
マルスは良一を肩から降ろすと生徒会室の扉が自動的に開いて桃華と愛と生徒会の面々が嬉しい顔をして待っていた。
「良一様、お待ちしてましたわ。」

「今日は桃華お姉ちゃん・愛お姉ちゃん、皆さん、今日は。」
丁寧にお辞儀する良一。
良一が生徒会室に入るとお茶会が始まった。
良一の右隣と左隣は桃華と愛が座りマルスは桃華の隣に座った。

「良一、ア…アップルパイ作ったんだけど…食べる。」
愛は少しオロオロしながら、自分の作ったアップルパイを勧め愛であった。

「うん、頂きます愛お姉ちゃん。」
良一は愛の作ったアップルパイをみるなり頬張る。
「おいしい、美味しいよ〜愛お姉ちゃん。」愛の作ったアップルパイの美味さに満面の笑みを浮かべる良一であった。
「ありがとう良一、それとこの間はゴメンね。」

「ん? ううん、いいよ」
良一にとって、今はそれ所ではなく、食べるので必死だ。愛としては良一の大好物のアップルパイで釣った形になったとはいえ、良一に許しの言葉を貰えて至極満足だ。
「愛さん、良かったですわね。 ですが、愛さん?良一様の事を『良一』等と呼び捨てにするのは止めて頂けませんこと?良一様は今や私達の主筋に当たる方。その方を呼び捨てになさる等…… 愛さん、私の言う意味は分かりますわよね?」
折角愛が感動に浸っていたのだが、桃華が横槍を入れてジッと見つめる。

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