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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 234

「…あ、愛お姉ちゃん。僕、もう出ちゃうよぉ…」
「いいわ、早く出しなさい! 私の膣に出して、私を孕ませなさいっ! 麗那お姉様より、桃華より先に私を受精させなさいっっ!!」
「……ううぅぅぅんっっ…!!!!」
良一は愛の膣にドクドクと射精する。愛は熱い刺激を受け、ただウットリとその快感を味わっている。

「はあ、はあ…良一、良くやったわ。これで良一は私のものよ。もう誰にも良一を渡さない!私が一生良一を幸せにしてあげるから」
愛はイク事は出来なかったが、良一の熱い子種を受けるだけで十分に満足している。
「…えっ……でも、ぼっ僕には麗…んっ…」
チュパ、チュ、チュム、ジュル、ジュル。
良一は自分には麗那達がいると愛に言おうとしたが、愛は強引なディープキスで良一を黙らせた。

(私だけを、私しか考えれない様にするんだから! 麗那お姉様が何と言おうと…他の女の事なんか考えさせないんだから!)
愛はその怒りをぶつける様に良一にキスをする。
「い、痛いよぉ…」
愛のキスは激しさを増す。良一の後頭部に手を回し、顔をこれでもかという位に押し付けているのだ。
それでも愛は良一の訴え等聞こえないといった感じでキスを続ける。
ガッッ! ガガッ! ドゴンッッ!!!!
愛が良一に息も許さない様なキスを始めると、トイレのドアに何かぶつけられる様な音がして、何度目かにドアが轟音と共にぶち壊される。
「な、何っ!!?」
「お姉ちゃぁんっ!!」
愛は何事かと振り返り、良一は位置的に正面に麗那の姿を認める。
そして、愛が振り向いた瞬間、愛の手の力が弱まり、その隙に良一は情けない姿のまま麗那の胸に飛び付いた。
「良くん、ご免ね… お姉ちゃん、また良くんを守ってあげられなかった…」
麗那の目には明らかに怒りの色が見える。
声色と良一の頭を撫でる手付きこそ優しげなものだが、良一に見えていないその目は激怒そのものであり、ずっと愛を睨んでいる。
「マルス! 良くんが怖がったらいけないから、それを下ろしなさい!
セリちゃん! サラと一緒に良くんを連れて行って頂戴!」
マルスの手には金槌かハンマーの様な物が握られており、麗那の命令でマルスは床に下ろす。
セリは麗那から良一を受けとると、良一を連れて外に出ていった。

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