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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 231

良一をトイレに入れ、マルスはドアを閉めようとする。
しかし…
タッタッタッタッ…… ガッ!!
「ちょっと待ちなさい!」
オートロックのドアが閉まる寸前にドアが閉まるのを阻止しようと足が入る。
そして、その足の主、愛はドアをこじ開け息を切らしたままトイレに入って来た。
「愛さん、どうしたのですか…?」
「愛お姉ちゃん…」
マルスは驚いた様に愛を見つめ、良一はおしっこを我慢しながら愛を見る。
「あっ…愛さん、少し待って下さいね。良ちゃん様がおしっこをするので」
「マルスさん、今すぐここから出て下さい。良一様のおしっこは私がさせますから」
「はぁっ!?」
まだハアハアと息を切らせながらも愛はマルスを見つめながら突然こんな事を言い出す。
「何故ですか?私は良ちゃん様の護衛兼世話係。学園長・セリさん・唯さん以外の方に無暗に良ちゃん様のお世話を任せる事は出来ません」
マルスは突然の事でコメカミをピクピクさせながらも冷静に答える。
すると愛は分かっていると言わんばかりにマルスを睨み付け、宣言する様に口を開いた。
「『風ノ宮』の名で命じます。今すぐここから出て行きなさい!良一はこの『風ノ宮 愛』が、『花園』の名を掛けて守り、世話をしますから!」
「…しかし…」
「いいから今すぐ出て行きなさいっ!」
いきなり凄まれてマルスは怯んでしまう。 『花園』まで無いにしろ、『風ノ宮』の名を出されてはマルスもどうしようもなくなってしまう。
マルスは麗那からの命令と、目の前の『風ノ宮』の命令に板挟みになりながらも、余りの凄みに負け仕方なくトイレを出ていく。

「良一…やっと二人きりになれたわね…」
「……愛お姉ちゃん…」
マルスが出ていき二人きりになると、良一は不安そうに愛を見つめる。
「大丈夫…大丈夫だから。良一は麗那お姉様でもセリお姉様、唯お姉様でもなく、勿論桃華さんでもない。この私が守ってあげる。だから心配しないで?」
そこには今までとは全く異なる愛の表情があった。良一を安心させようと、「良一に嫌われたくない」とかなり不安に思いながらも必死に笑顔を作る。
まずは不安を少しでも取り除こうと、良一におしっこをさせようと近付く。
「さあ、良一。私がおしっこをさせてあげるから」
愛は不馴れな手付きで良一のズボンとパンツを脱がせる。そして後ろから良一のペ〇スを掴むと、ペ〇スを扱きだした。
「さあ、我慢しないで出しなさい」
「うぅぅ…おしっこ出ちゃうよぉ…」
我慢の限界まで来ていた良一はジョバジョバと勢い良くおしっこを出す。
ペ〇スを愛のしなやかな手で掴まれ、背中には愛の柔らかな胸、耳元には甘い吐息を掛けられ、良一はおしっこを出した快感とで背筋がゾクゾクするのである。

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