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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 228

今日は麗那の命令で薔薇風呂にさせている。
温泉は小さな物ではない。オブジェとして庭石が所々にあるとはいえ、50畳はあろうかという位の広さであり、その一面に敷き詰められた薔薇の数も半端ではない。
「やっぱり良くんみたいな綺麗な男の子には薔薇の花は似合いますわね」
桃華は薔薇の花を手に取り、うっとりと答える。
「そうね、良くんにはお花が良く似合うわ。流石麗那お姉様ですわ」
セリは良一の頭に薔薇の花を飾り、簡単な花飾りを作っている。
「それは良くんだからよ。良くん以外の男に花なんか似合う筈が無いもの」
麗那達にとっては良一にしか花が似合う男はいないと信じきっているので、世の中の美形の男性にも似合わないと言いたいのだ。
「ねえ、お姉様?今日はお花に包まれたままの姿で良くんの体を洗ってあげませんか?」
「そうね。良くんにはお似合いだからそうしましょう」
良一は麗那達がする事なので何も文句もなく麗那達の好きにさせている。
麗那は良一を抱えると、シャワーの側の床に設置させたソフトマットの上に良一を寝かせる。
そこにサラ・セリ・唯が一面に薔薇の花を飾っていき、良一は額縁の中の絵画の様な姿になってしまった。
「良くん、とっても綺麗よ」
良一は麗那に見つめられ、ほんのり顔を赤く染める。
「じゃあ、良くん。体を洗ってあげるね?」
サラが同じく薔薇に合わせたボディソープを泡立てると、麗那・セリ・唯の体に付けていく。
ボディソープを付けられた三人はそれぞれ良一に抱きつき、自らの体で良一を洗っていく。
「良くん、気持ち良い?」
「うん。お姉ちゃん達の体、とっても気持ち良いよ」
見慣れた体が幾つもあり、慣れた行動であるとはいえ、大好きなお姉ちゃん達から体を洗われて良一のペ〇スも自然と大きくなっていく。
「良くんのが大きくなったわ。良くん、気持ち良くしてあげるね?」
「う、うん…」
学園を出て一度も射精をしていない良一のペ〇スは麗那のしなやかな手によって徐々に固さを増していく。
上半身はセリに洗われ、股間は麗那、下半身は唯に洗われて良一の目は段々うっとりとしていく。
「桃華ちゃんもこっちに来て良くんを洗ってあげて?」
「はい!」
サラは別として、一人指をくわえて眺めている桃華に、セリが声を掛ける。
桃華は体にボディソープを付け、セリが洗っていない部分を洗い始めた。
「ね、ねえ…良くん…? お姉ちゃん達のおっぱい気持ち良い?」
「う、うん…気持ち良いよぉ…お姉ちゃぁん…ふぅぅん…くぅぅん…」
麗那は良一と触れ合っているだけで、胸を良一に擦り付けるだけで感じてしまっている。
良一は良一で鼻から抜けた様な、女の子の様な声を出し腰をもぞもぞとさせるが、それが返って良一自身も麗那達をも快感を増幅させるのだ。
「良くん…もっと下…もっと下を触ってぇ…」
麗那達は必死に良一を気持ち良くさせようと、思い思いに体を擦り付けているが、桃華だけはそれ所ではなかった。

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