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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 208

「お姉ちゃん、セリお姉ちゃん、僕…」
「何も心配しなくていいの。良くんはお姉ちゃん達が好き。お姉ちゃん達は良くんが好き。それだけで十分なのよ」
麗那は良一の額に自分の額をくっつけて良一を諭すと、良一の服を脱がせていく。
麗那が良一の服を脱がせる間セリは麗那の服を脱がせ、良一のペ〇スが顔を出すと、唯が良一のペ〇スをくわえて大きくしていく。
「良くんの事を考えるだけで濡れちゃうの。だから何もしないでいいから…良くん、お姉ちゃんの中に挿れて?」
麗那は我慢出来ない様で、良一の返事を待たずにペ〇スを挿れる。
「くぅぅ〜ん…お姉ちゃぁん…」
良一は麗那の膣の快感に腰が砕けてしまいそうになる。
この学園に来て約一ヶ月。麗那とは何度も何度もお互いを求めあい、お互いの知らない所は無い位愛を求め、確かめ合っている。
「セリちゃん…今日の良くんはいつもより可愛いわよ…私…もうダメかも…セリちゃんも早めに用意しておきなさい」
「お姉様大丈夫ですか?今日の良くんそんなに凄いのですか?」
麗那は快感に満ちた表情でセリに忠告する。
セリにすれば良一を見ているだけで準備は万端なのだが、麗那がいつも以上に乱れている事が気になる。
「う、うん……だって…良くんったら日に日に可愛くなっていってるでしょ…? それなのに良くんったら…あぁぁん…私を…私と良くんの子供を作ってくれようとしてくれてるんだもん…」
麗那の顔は快感の為に段々歪みが激しくなっており、腰を動かす間に何度も軽い絶頂を味わっている様だ。
実際はどうか分からないが、麗那達にとって良一の可愛さは日々進化している様で、今の麗那は妄想からか良一が自分を孕ませてくれると思っている。
その為麗那は感情が最大限にたかぶっているのだ。
麗那は良一を気持ち良くさせようと自ら腰を上下左右に、捻りを加えたりして激しく動かす。
「り、良くんっ…はあぁぁんっ…!お願い…お姉ちゃんの胸を支えてぇぇっ!!」
良一と麗那は今まで大概の体位は試し、実践してきてはいるが、麗那は自分が最大限に動く事が出来、良一を気持ち良くさせられる騎乗位が好きだった。
そしてその中でも激しく動きながら良一から爆乳を下から支えて貰うのが一番好きなのだ。
それは良一の麗那の胸には納まりきれない小さな手が、麗那の胸の下の性感帯を刺激してくれるからだ。
「お姉ちゃぁん…これで…これでいいの…?」
「…そう…そうよっ!良くん、もっと…もっと強く支えてぇぇっ!!」
小さな体の良一が、良一より体の大きい麗那を支えられる訳がないが、良一も麗那も今はそんな事は全く気にしない。今重要なのは、良一は麗那を気持ち良くしてあげて、麗那は良一から気持ち良くして貰う事だけなのだ。
「……良くぅん…良くぅぅん…ああっ!…ひぃっ…!?……ひぃやぁぁぁんんっっ!!!」
麗那は良一に胸を支えられ、目が虚ろになっていたが、良一の指がクイッと麗那の胸を刺激すると豪快にイってしまう。

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