PiPi's World 投稿小説

学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 19
 21
の最後へ

学園の花婿 21

「良ちゃん様、二人は大丈夫ですし、学園長も大丈夫ですから、そのままでいて下さいね」
マルスは良一を落ち着かせる為に、良一を諭す様に抱きしめた。
良一は見ているだけでは不安だったが、よく麗那の顔を見ていると本気で怒っている訳ではないようだし、千乃とサラも叩かれて痛がるどころか幸せといった感じの顔をしていた。
 
 
麗那はずっと二人のお尻を叩き続けている。
そんなにも叩き続けて、手が痛くならないのか不思議だが、良一は今それどころではなかった。
マルスの身長は185cmあるので、155cmしか無い良一の顔はマルスの胸に抱きしめられているのだ。
良一はそんな包容力のある胸に抱きしめられ幸せそうな顔をしていた。
そこに、良一の様子が気になった麗那が、良一に問いかける。
「良くん嬉しそうね。ねえ良くん?大きいおっぱいは好き?」
今まで半分放心状態に近い状態だった良一だが、麗那の声を聞くと一気に嬉しそうに麗那の方へ振り向く。
「うん、だって柔らかくて幸せな気持ちになれるんだもん。」
マルスはそんな二人を微笑ましく見詰めていた。
そして麗那が近づくと、良一を麗那に引き渡す。
「良くんおいで…」
良一は麗那から呼ばれると一目散に麗那の胸に飛び込む。
その二人の状況を見て千乃とサラは「ああ…」「あぅ…」と小さく呟いていたが、マルスは相変わらず良一を微笑ましく見詰めていた。
「ねえ良くん?この中で誰のおっぱいが一番好き?」
麗那は良一の頭を撫で、諭す様に良一に尋ねる。
「ぼく…お姉ちゃんのおっぱいが一番好きだよ。大きくて、気持ちよくて。さっきお姉ちゃんのおっぱい吸えて、僕とっても嬉しかったよ」

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す