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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 187

「うん…」
良一が返事をすると、陽子は満足して良一から離れる。
「では健康診断を始めましょう。良一様、下着姿になって頂けますか?」
陽子の言葉で梓達が良一の服を脱がす。
そして良一が下着姿になると、陽子は良一の健康診断を始めた。

良一の健康診断は本格的なものであった。
円で人間ドック並であり、無いのは胃カメラ位では無いだろうか。
良一の健康はそれ程重要であるのだろう。
「良一様、お疲れ様でした。後一つ診察がありますが、他の先生方を先に診察致しますので、ベッドで休まれておいて下さい」
陽子は良一をベッドに寝かせると梓達の診察を始める。
良一は初めは梓達の診察を見ていたが、疲れているのであろう。スヤスヤと寝息を立てて寝てしまった。

そして、梓達の診察が終わり、陽子は良一の寝顔が勿体無いと思いながらも良一を起こす。
「良一様…良一様、起きて下さい。最後の診察、良一様と私の二人同時にしないといけないので」
良一が薄らと目を開けると、顔を紅潮させた陽子が目の前にいた。
「…ぅん…」
良一がノソノソと起き上がると、陽子が白衣を脱ぎ出す。
「良一様。良一様の健康で一番大切な事。それは『良一様』が健康であるかです。それを診察する手だては一つしかありません。ですので、今からその診察を致しますね」
陽子はそう言うと、一糸纏わぬ姿になり、そして良一の下着も脱がした。
「良一様?私は良一様を見るだけで、良一様と一緒にいるだけで濡れてしまう女になってしまいました。もう準備は出来ておりますので、そのままお入れ下さい」
「うん…」
良一は返事をしたものの、朝立ち?もしていないのでペ〇スに元気が無く、全く臨戦態勢では無かった。
「もう、良ちゃん。陽子先生みたいなこんなに素敵な女性に興奮しないなんて。
仕方ないわね、梓ちゃんが元気にしてあげるわね」
良一が勃起していないのは仕方ない事だとは分かってはいたが、陽子が可哀想に思い梓は良一のペ〇スをくわえる。
「梓ちゃん、僕大丈夫だよ。陽子先生凄く綺麗だし、僕中学校の時陽子先生にずっと憧れていたから」
良一は梓の口によって半勃ちにまではなっていた。
梓が嫌いという訳ではないが、憧れだった陽子とのSEXは自分の力だけで何とかしたいと思い、梓を優しく自分から離す。
「そう…良ちゃんも立派な大人になったからね。じゃあ、良ちゃん頑張るんだよ」
梓が良一から離れると、良一は陽子と向かい合う。
「陽子先生、僕頑張るから宜しくお願いします」
良一からの言葉に陽子は中学校の時の良一とは違った一面を見て、胸が熱くなるのである。

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