麗那のケダモノの雄叫びみたいな嬌声を上げた。そして、良一は更に腰を動かし途轍もなく激しいピストン運動を麗那の体に叩き込み麗那の膣内の肉壁を摩擦する。
ズンズンズン。
「あぁ良君の…ペ〇スが…ぶっといペ〇スが…麗那の子宮を突き犯してるぅっ!!!わ…私いくぅ〜いっちゃう!!!!!!!」
そして、良一も射精間近であった。
「うぅっ麗那お姉ちゃん…出ちゃう〜」
いきそうな良一をみて麗那は囁いた。
「あああっ、いいのよ、出して良いのよ。お姉ちゃんの膣内に出しなさい。あぁあぁ、いっぱい、いっぱい出して…そして…孕ませてね、私のベビーを良君の子種で孕ませてぇっ♪〜」


「良いよ、僕の子種を受け取って…」
良一の極太ペ〇スの先端から熱い白濁の精子が一気に噴出した。
ドッピュ、ドクドクドクドクドク
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜でっ出ているわ。私の子宮の中に良君の精子が注ぎ込まれてるぅ、あぁ中に…凄い…いっぱい出てる…凄くたくさん。」



「うっうっう」
良一は麗那に抱き付いたまま、精液を麗那の子宮の中に容赦なく注ぎ込み続ける。
ドクドクドク。
「あ〜〜まだ出ているのね。あぁ〜ステキよ…これで私と良君の子が授かるのね…あぁぁ…良い…気持ち良いぃいぃ、膣内でどぴゅどぴゅ射精されてるのが解るわ。ふぁぁっ…あぁ子宮の壁にあたってるぅう、あぁ、いくうううぅ」
どっくん


「ふうぅう」
良一は最後の一滴まで麗那の子宮の中に精液を流し込むとずっちゅっと音を立てて半立ちのペ〇スを引き抜き、良一は麗那を心配そうな顔で見つめた。
「だっ大丈夫、麗那お姉ちゃん。ごめんね調子に乗ってやり過ぎちゃったよ。」
しかし、当の麗那はとても表情は嬉々としていた。
　
　
良一と麗那の雰囲気はまるで少女漫画の様であった。
二人はキツツキの様にキスをしあい、ディープキスをしている。その二人の周りには幾つもの薔薇の花が見えそうな位ラブラブで二人の愛情の深さ、絆の深さを物語っている様だ。
しかし…その二人の、二人だけの世界をぶち壊す者がいた。
「いやあああぁぁぁっっっ！！」
突然この風呂場内に悲鳴が響き渡った。
良一、麗那、マルス、千乃は急な悲鳴に驚き、その声の主であるサラの方に顔を向ける。