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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 169

「な…何よ早苗、このわっ私が良一に嫌われる事なんてある訳無いでしょう。」
最も信頼する親友に思いがけない言葉を言われて動揺する愛であった。ちなみに二人は良一に気付かれないように小声で話してます。
「何を言ってるのよ。そんな訝しげに凝視したら良一様が怖がってしまうわよ。もっと笑顔でいなさいよ。」
「それが出来たら凄く楽よ。良一の前だと緊張して…」
愛は早苗の方に向けていた顔を良一の方に向ける。
「??」
「!!」
良一が不思議そうに愛の顔を見たので、愛はびっくりして顔を背けてしまった。
「はぁ…あんたも大変な性格をしてるわね。良一様の前だと緊張するのは分かるけど、あんたのは重症よ」
今度は早苗が良一を見てみる。
早苗も良一の顔を見ると緊張してしまったが、良一は今度はニコッと笑顔を見せてくれた。
「ほっ本当に可愛いわ〜あんたの言い分少し分かるわ・・・てっ愛、今度は如何したのよ?」
さっきまで顔を背けた愛が再び良一の辺りを凝視し始めたのであった。
「あの色白の白人娘がアンジェラって娘ね。牛の様にデカイ胸してるわね。あら、あの小麦色肌の娘も結構あるわね・・・私だって負けないわよ。」




「ち、ちょっと…あんたは良一様の性格を良く知ってるのに、そんなに敵意を剥き出しにしてどうするの!?
あんたがそんなだから良一様から避けられるんじゃないの?」
と言いつつ早苗も二人の胸を凝視する。

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