PiPi's World 投稿小説

学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 140
 142
の最後へ

学園の花婿 142

「良一様、あ〜ん」
愛がブツブツ言っている間に桃華が良一にお菓子を食べさせる。
(ブツブツ…)
しかし、当の愛は相変わらず独り言を言い、二人の様子に気付かない。
「良一様?良一様は膝枕が好きと麗那お姉様から聞いた事がありますわ。私が膝枕をして差し上げましょうか?」
「うん、桃華お姉ちゃんお願い!」
桃華が優しく微笑むと、良一は嬉しそうに桃華の膝の上に頭を乗せる。
「桃華お姉ちゃんの膝、気持ち良いよぉ」
良一は膝枕は今日は誰にもして貰っていないので、「膝枕」が懐かしく思うのである。
「そう仰って下さると私も嬉しいですわ。そういえばお姉様からこれも御聞きしましたが、良一様は大きなおっぱいがお好きなのですよね。私のおっぱいも大きいですから吸って下さいませんか」
桃華の顔を紅く紅潮して思いがけない爆弾発言に良一に言うのであった。
「でも、愛お姉ちゃんがみているよ。」
顔を真っ赤にして戸惑う良一であった。
「愛さんなら心配ないですわ、あれをみて下さい。」
(ブツブツ…)
桃華が愛の方に指を指すとブツブツ独り言を言ってる愛がいた。


「・・・本当だ愛お姉ちゃんなんか僕らの様子を気づいて無いね。」
自分等の様子に気付かない愛の様子をみてほっとする良一であった。
「それでは上着を外しますわね。」
そして、上着のボタンを外してブラジャーを脱ぐと豊麗で真白な乳房が出てきた。大きさは麗那には大きく劣るが若々しくて瑞々しい乳房であった。
「うわ〜桃華お姉ちゃんのおっぱい大きいね。」


「はい、存分に召し上がれ。麗那お姉様やセリお姉様の様にこの胸も体もそして心も全て良一様のモノですから」
桃華は両手を広げて良一を優しく包み込む。
「桃華お姉ちゃんの胸って何か優しいね。何だか頭がふんわりとしてきたよ…」
「ち、ちょっと…!?」
良一が桃華の胸の中で目をとろけさせていると漸く愛がご帰還される。
「桃華さん!こんな公衆の面前でそんなはしたない事をしないで下さい!(それをするのは私の役目なんですから!)」
愛は本音を言いたいが、どうしても後一言を言えずに良一を怖がらせてしまう。
「まあまあ…愛さん、良一様の御前でみっともないですわよ。良一様の至福の一時を邪魔する権利は愛さんには無いですわよ」
桃華は別に怒った風もなく愛をたしなめる。
「す、すみません…」
愛が表情は変わらないがしょんぼりとしていると再び桃華が口を開く。
「良一様?愛さんも戻ってきた事ですし、三人でお話でもしませんか?」
桃華が良一の頭を優しく撫でて話しかけると良一が頭を上げて桃華に頷く。

………………

良一と桃華は良一の幼い頃の事やこの学園での事を話して時間を過ごす。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す