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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 15

良一は自分のチ○ポが抵抗を感じて、そしてその抵抗を押し切った感覚をはっきりと感じる事が出来た。
それは麗那が相手だからなのかは分からないが、自分のペ○スを通じてはっきりと麗那のマ○コから意思の様なものが伝わってきたからだ。
その後麗那が急に倒れてきて、良一はびっくりした。
麗那は体中汗まみれになっており、その痛みがS○Xの経験の無い良一でも分かる。
「はあ…はあ…はあ…」
麗那は良一の胸に縋ると、肩で息をしていた。
良一はこんな自分の為に大好きだった、いや大好きな麗那お姉ちゃんが頑張ってくれた。
それがとても嬉しくなり、麗那を精一杯の愛情をもって抱きしめる。
「お姉ちゃん有難う…お姉ちゃんがこんな僕の為に辛い思いをして頑張ってくれたの、僕にも分かったよ…僕はお姉ちゃんに何もしてあげられないけど…僕には…」
良一は麗那に向けて言葉を伝えていると、突然涙が出てきた。
それが何の涙なのか良一自身には分からない。
しかし、麗那はその涙のわけが分かるのか、良一の目元の涙を手でふき取り、良一にキスをする。
「ううん、いいの…良くんが私の為に泣いてくれるの、お姉ちゃんとっても幸せだよ。良くんはお姉ちゃんの事が大好きだから泣いてくれるんだよね?
そんな良くんがいてくれるからお姉ちゃん頑張れたんだよ?良くんはこれからも何もしてくれなくていいの…ただお姉ちゃんの側にしてくれるだけでいいの…お姉ちゃん良くんが横にいてくれるだけで幸せなんだから…」
麗那はそう言うと、再び良一と長い長いキスをするのであった。
 
 
「んん〜…んふ…んむ〜…」
未だに良一と麗那はキスをしているのだが、その時麗那は無意識の内に耳の後ろの辺りを触ってしまった。
「あっ…」
良一は急にその辺りを触られてビクッとした。
「あっ…もう良くんったら…」
耳の後ろは良一の性感帯だったのか、触られた瞬間良一のペニスも反応してしまったのだ。

「ねえ良くん?お姉ちゃんもう大丈夫だから動いてもいいよ?」
確かに麗那は先程より痛みが無くなったのか、麗那の表情は柔かくなっていた。
「でも…」
「もう…良くんったら優柔不断なんだから…そこが良くんの魅力なんだけど…でも、お姉ちゃんは良くんが気持ちよくなってくれないと嫌だから、お姉ちゃんが動いてあげるね?」
そう言うと麗那は自分の腰を動かし始めた。

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