PiPi's World 投稿小説

学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 131
 133
の最後へ

学園の花婿 133



良一はトイレに着くとセリ・唯・マルスに手伝われながらおしっこをする。
その間、セリと唯が良一のペ〇スを見つめ、物欲しそうに良一のペ〇スいじっていて、良一は我慢が出来なくなり、結局4人でSEXを始めてしまう。


桃華達はというと、桃華・愛を始めとする生徒会がこの学園での校則について説明をする。
まず、この学園は「良一至上主義」である事。全てが良一の為に動き、良一の為に学園がある。
生徒達は良一の為に淑女になるべくこの学園で勉強をし、良一に気に入られない事をすれば、最低な人生が待っている。
他の校則は普通の学校と一緒だが、この学園は全寮制であり、余程の理由が無い限り、外界と連絡を取る事も、外界に出る事も許されない。
生活の全てが出来る様に、親からの仕送りだけは学園が窓口となり許されており、それが叶わない者は学園が奨学金を渡し、生活をさせる。
生活の全てを寮や本館にある売店で賄える様になっているからだ。
この学園は金持ちの娘は授業料等は破格な値段を取るが、その代わりお金が無い者は一銭も取らない。

この学園には「良くん専用」のトイレ等の施設があり、生徒達は許可が無いと一切入れない。
許可無く立ち入った場合は即退学になる程厳しい措置が取られる。
生徒達がその施設に入る事が出来るのは、恐らく掃除の時のみであろう。ただしこれも教師が監視しているのだが…

とにかくそんな事を生徒会主導で話していって生徒達の時間は流れていく。
話が終わると、すぐ淑女になる為の教育が始まるのであった。



麗那はというとサラと共に急いで学園長室に戻っていた。
麗那とサラが学園長室に入るとそこには怒っている中年の夫婦がいたのだ。
その表情を見た途端、麗那の顔は険しくなるのであった。


「叔父様、叔母様…」
麗那はその夫婦に近付き、一応頭を下げる。
「麗那、どういう事か説明して。久しぶりに良一に会いに行ったら良一はいないし…その代わりにこんなものはあったけど」
叔母、つまり良一の母が麗那に良一の「入学命令書」を見せる。
それを見せられた麗那は表情を変える事無くソファーに座る。
「それは良くんにこの学園に入って貰う為の文書ですわ」
麗那は何がおかしいの?という顔をして叔母を見つめる。その間、叔父はずっと麗那を見つめていたが何も言わなかった。
「そうだったの・・・でも、それなら私達に少し位は私達にも相談しても良かったと思うわ。」
良一の母は麗那の言い分を理解しつつも少し戸惑っていた。
しかし、良一の母の意見に対して麗那は・・・
「あなた方に相談しても意味が無いと判断しただけですわ。」

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す