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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 122

「…セリお姉ちゃん大丈夫…?」
良一が不安になってセリを覗くと、セリは涙目になって必死になっている。良一は大好きなセリが自分の為に涙を流していると思うと耐えきれず、ペ〇スを抜こうとする。
「良くんダメ!良くんは最後までセリちゃんの中にいてあげて。良くんがセリちゃんの事大好きなら、セリちゃんの中にいてあげないとダメよ」
二人の様子をずっと見ていた麗那が、良一の腰を押さえて良一を引き留める。
その麗那の発言と行動によって、良一はペ〇スを出すのを止めてセリの中、奥深くに侵入するのである。
グチュ…グチュ…グチュ…
良一はセリの苦痛に歪む顔を見ながらも動きを始める。セリの額からは痛みによる脂汗が流れているのだが、その表情は辛いだけのものではなく、良一とやっと結ばれた安堵感、達成感の表情が見える。
「良くん、もっともっとお姉ちゃんの中で動いて…そして良くんの精子をお姉ちゃんの中に出してね」
セリが良一を見つめる度に良一の心は揺れ動く。
最愛の麗那、そして優しく憧れだったセリとようやく想いを遂げられたのだ。
「セリお姉ちゃん、僕、セリお姉ちゃんの中に出したいよ。セリお姉ちゃんの中を僕の精子で埋め尽してもいいんだよね?」
良一はセリとの交わりの中で、だんだん射精が我慢出来なくなる。セリの顔は相変わらず辛いままだが、今まで麗那にさえ大した我儘を言った事のない良一が、自分に些細な、そして一番望む我儘を言ってくれるのが嬉しかった。
「良くん、我慢しないで私の中に出しなさい。そしてお姉ちゃんの中を良くんの精子で埋め尽して」

ドピュ…ドピュドピュ…ドクドク…
セリが今の言葉と同時に良一を抱きしめ、心を動かされて膣を締め付けた為、良一は一気に射精をしてしまう。
「ううぅ…セリお姉ちゃぁん…僕、出ちゃうよぉ…」
良一は情けない声を出しながら射精を続ける。
「良くん、もっと…もっとお姉ちゃんの中に出しなさい。全部全部お姉ちゃんの中に出して、お姉ちゃんを良くんで埋め尽して」
射精を受けたセリは、膣に圧力を感じた途端に安堵感に包まれる。
いつまで続くかわからない射精をする良一に、セリの心は溶けていくのである。



「はううん〜良くん、嬉しいわこれなら、直ぐに良くんの赤ちゃんを身篭れるわ。」
セリは嬉しさの余りに顔を綻ばせていた。

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