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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 118

「マルスさんお願いです。あんなガキの所にいかずに私の所に戻って来て下さい。お願いですから私を捨てないで下さい!」
美穂は周りを気にせず大声で泣きながらマルスにお願いするが、マルスは全く聞く耳を持たない。そもそもいくら大声を張り上げた所で他の者は良一の事に夢中になり聞こえないが。
「お前もいい加減目を覚ませ。私とお前は女同士だ。そもそもお前みたいな良ちゃん様の事を悪く言う奴と私は付き合えないし話もしたくない。私も若気の至りだったんだ…
お前も良ちゃん様に少しでも目を向けたら良ちゃん様の良さが分かる。もっと広い目で世界を見ろ」
マルスそう言い残すとその場を去る。
「あのガキ絶対に許さないわ!私のマルスさんを奪った恨みは絶対に晴らしてやるわ」
マルスの後ろ姿を寂しそうな目で見送る美穂の目には恨みの炎が燃え盛っているのだった。


「貴女達、この料理邪魔だから今すぐ片付けなさい」
麗那は周りにいた教師達に料理を片付けさせると一糸纏わぬ姿でテーブルの上に乗り、良一に挿入させる様に誘う。
「良ちゃん様、学園長の後でもいいので…いえ、最後でもいいので私にもお情けを下さい」
良一の元に戻って来たマルスは全員の前で平然とお願いする。「あのマルスが!?」と多くの教師が思うが、教師達は自分達もと思いこぞって良一にお願いを始める。
「良くんまだぁ?お姉ちゃんうずいて仕方ないの。良くんじゃないと、良くんに早くしてもらわないとダメなのぉ」
「ほら良くんも男の子でしょ。お姉様が待たれてるから、セリお姉ちゃんが手伝ってあげるね」
セリは足元はふらついているが、頭ははっきりしているらしく、良一の背中を押すと麗那の方に近付ける。
「お姉ちゃん恥ずかしいよ…」
「お姉ちゃん、恥ずかしがってる良くんにしてもらいたいな」
「仕方ないわね…セリお姉ちゃんが服を脱いで手伝ってあげるからちょっと待っててね」
良一の「お姉ちゃん」という言葉だけでは麗那とセリ、どちらか分からない。

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