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いつもの帰り道
官能リレー小説 - レイプ

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いつもの帰り道 9

まだ良くわかってないみたいだね…。
カナメが一度君をふったのに、なんでまた交際してくれって言ったのか解るかなあ…。
昨日の事、偶然だと思ってる…公園で君を待っていたんだよ…。
今日だって…カナメに君を家に連れて来るように言ってあったんだ…偶然じゃあなかったんだよ…。
前からみほちゃんを狙っていたんだよ…。
もう僕から離れられないよ…君を完全に僕のものにするまで家には帰さない。
みほの体が僕無しでは生きられない様にしてあげる…たっぷりと時間を掛けて…君の体に僕の焼き印を染み込ませるまで…調教してあげるよ!
さあ、これからだよ、みほ…僕の肉奴隷…性奴隷にしてあげるよ。
自分の部屋に戻ったときはすでに夜中の12時を回っていた。連絡しなきゃ…要君に何も言えないまま連れていかれた事を思い出し、携帯を取り出したが、こんな時間に連絡などしたら逆に怪しまれてしまう、そう思い直して携帯を置いた。ぼうっとする頭のままベッドに倒れこむ。なんで私が…?そう思うと涙がこみあげてきて、いつのまにか声をあげて泣いていた。
あの後…樹くんは放心状態の私に服を着せると、早々にホテルを後にし、家の前で私を降ろした。

「もう二度と私の前に現われないでください!」もうこんな事したくない。早く忘れたい。私は辛うじて残っていた気力を振り絞ると樹君をにらみつけた。「これ以上私に近づくなら、警察で全てを話します!」みほは本当はこの事を誰にも話す気などなかった。そう言えば樹が怯えて逃げ出すと思ったのだ。しかし、現実はそんな甘いものではなかった…「ふぅん、別にいーよぉ☆」「え!?」予想しない言葉にみほは驚いた。
「でも…警察に行ったらこの事皆にバレちゃうだろうけどねぇ。俺はかまわないけど、恥をかくのはみほちゃんだょ(^^)それに、要がこの事知ったらどう思うかなぁ?」「なっ…」「みほちゃんあいつの事好きなんだろ?ずっとあいつの名前呼んでたもんね。でも残念だね。この事知られたらみほちゃん嫌われちゃうね♪」樹はみほの反応を楽しんでいる様だ「バレれたくなかったら…わかるよね?」「…。」もうダメだ…そう感じた。抵抗できないとわかったのだろう、冷たい笑みを浮かべると樹くんはバイクに乗り帰って行った。
、、

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