それどころか、拒絶の言葉を叫びながら、腰と内部は、男の肉棒をもっと奥へ、逃がさぬようにとうごめき誘っている。

ズンッズンッズンッ…

みほの全身に響く男の打ち込みが、徐々に早く、更に激しいものになっていく。それと共に二人の混じりあった体液が、生々しい香りと粘りのある音を大きくたて、二人を駆り立てていく。

「アッアッヤッンンッ…」
「いいよ…すっごくいい…みほちゃん…」

みほの可愛らしい声に男がうっとりして腰をふりたくる。
その欲棒は膨張し、いつ弾けてもおかしくない状況だ。

「イクよ…イクよ…みほちゃん…」
かすれた声で、みほの耳元で男が囁いた。
『うっ…』
小さな声をあげ男はみほの中に精液をぶちまけた｡『気持ちよかった…もう1回いけるかな???』まだ固いままの肉棒をさらに動かし始める｡
ｼﾞｭﾌﾟッジュプッ...
先ほどだされた精液とみほの体液がまざり溢れ出てくる｡みほゎ放心状態で天井をみつめていた…
グィッ


「あぁぁっ！！」

男はみほの足を、みほの顔につく程に持ち上げ、そのまま自分の体重をかけ、みほの最奥を突く。

ブピッ…

空気と共にみほの膣内から、注ぎこまれた白濁した体液が溢れ、尻の穴へと伝い落ちる。

その感覚に身震いしたみほに、男はペニスを抜く事がないまま、更に何度もみほの中を荒々しく責めたてた。

「いや・・・あっ、あっ、あん・・・かな・めく・・ん」

『俺の名前は樹(いつき)…覚えとけよ？みほちゃん…カナメは呼んだってこないぜ？』

「ぃゃぁ…もう止めて…くださぃ…ｶﾅﾒくん…助けてぇ…」
みほは涙をポロポロ流してﾋｸﾋｸないている