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体育教師
官能リレー小説 - レイプ

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体育教師 8

「だ、誰がッ!あんたみたいなゲスなんかに会いたいわけないでしょうッ!!」
「くくくっ・・・なら好きにしろ。何時まで耐えられるか見ものだな」
そう言うと萩原は電話を切った。




「ん・・・?」
数メートル先の教室から京子が出てくるのが目に入った。
どことなく動きがぎこちない。
恐らく股間の貞操帯が気になって仕方ないのだろう。
その顔に何時もの勝気な少女の面影はなく、挙動不審そのものだ。
「ねえ・・・・ちょっと・・・いい?」
そのまま目も合わさずに通り過ぎると思った京子が自分から話しかけてくる。
「何だ?」
「そ、そんな大声出さないで!」
京子は慌てたように周囲に人が居ないか確認する。
「・・・お願い。コレの外し方を教えて」
「何のことだ?」
「惚けないでッ!もういいでしょう!?外し方を教えてくれたらあんたがしたことも忘れてあげるから!!」
京子は懇願するような目で萩原を見つめる。
「お願い・・・もう限界なの・・・」
「…“取って下さい”だ」
「ッ!?」
「“取って下さい。ご主人様”…だろう?」
京子の表情が劇的に曇る。
しばらくの沈黙の後・・・京子は悔しさに俯いたまま、消え入りそうな小声で屈辱の言葉を口にする。
「取って下さい・・・ご、ご主人様・・・」
「う〜ん。どうしようかなぁ・・・」
「・・・ッ!」
京子の顔がますます歪んでいく。
「タダでは教えてやれんなぁ」
「ど・・・どうしたらいいの?」
「どうしたらいいと思う?」
「意地悪しないで教えてよ!!」
普段は勝気な少女が見せるその弱々しい表情に渋面を取り繕いつつも、萩原は心の中で舌なめずりをする。
「分かった。ただし、条件がある」
「な、何よ条件って?」
「なに簡単なことだ。これから卒業までの間俺のセックスの相手をしてもらおう」
「そんな!?そんなこと出来るわけないじゃない!!」
「そうか?俺は別にどっちでもいいんだぜ。だが、お前がつけてるその貞操帯は特別製でな。俺が持ってる鍵じゃないと外せないぜ」
「そ、そんな・・・」
京子は絶望の表情を浮かべる。
「わ、分かったわ。あんたの相手をすればいいんでしょう!」
京子は半ば自暴自棄になりながらそう言う。
「どうやら覚悟を決めたようだな。じゃあ俺についてこい」
そう言うと萩原は京子を体育教官室に連れていく。
(くくくッ。さあ楽しい調教の幕開けだ)
体育教官室に着くと、萩原は後ろ手で部屋の鍵を閉じる。
もともと人なんて滅多に来ない場所だが、用心するに越したことは無い。
「・・・・・・」
昨日の忌まわしい記憶が蘇ったのだろう。
京子は自分の体を抱きかかえるようにして震えている。
「そう脅えるな。安心しろ。俺は優しい主人だからな」
そう言いながら萩原はズボンのジッパーを下ろして肉棒を露出させる。
「ひッ!」
「昨日は媚薬で朦朧としてたからよく憶えてないだろう。よく見ておけこれがお前の純潔を捧げたモノだ」
京子は顔を背けたまま萩原の言葉に何も応えようとしない。
「まずはフェラチオからだ。お前の口でご主人様のチンポにご奉仕してもらおうか」
「えッ!?」
萩原のその言葉に京子は驚きの声を上げる。

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