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体育教師
官能リレー小説 - レイプ

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体育教師 7

無理矢理に処女を奪われた。さらにその姿を好きな人に曝された。そんな自分がどうやったら再びそんなことをしようとすると思えるのだろうか。いや、違う。この男は今自分で言ったように、管理したいだけだ。女という存在を、まるでペットのように飼い慣らしたいだけなのだ。
屈辱的な想いにとらわれ、かっとなった京子を嘲笑うかのように、電話ごしに萩原の声が届いた。
「どうしても外して欲しいんなら、きいてやらなくもないんだがなぁ…」
「…………」
「……どうした?外して欲しくないってか?」
「……………」
「……ん?」
「………取って……」
「聞こえないなぁ…」
「っ…取って!」
「…“取って下さい”だ」
「……くっ……」
「“取って下さい。ご主人様”…言えたら取ってやる」
「…!」
こんな最低な男に、なぜ自分がそんなことを言わなければいけないのだろう。
絶対……言いなりになんて、ならない…!
「そんなこと言うくらいなら…死んだ方がましよ…」
京子は耐え抜く決意をし、力強く言い返した。しかしそのたった一言がその一夜を最悪なものへと変えるのだった。
「…ほぅ…そうか」
「……………」
精一杯の抵抗を見せたにもかかわらず、まるでそれを予想していたかのように余裕綽々な萩原の様子に不安にかられ、京子は声を荒げた。
「なによ!私はっ…!?………ァアッ!」
突如異物を埋め込まれた秘部に震えが走り、京子は言葉半ばに叫声をあげ、その場に崩れ落ちた。
「……ククッ…そうそう言ってなかったなぁ…」
「…ぁ…っあぅ!……ぅんっ…ァあんッ!」
「…ソイツは遠隔操作付きのバイブでもあるんだ」
快感に倒れこむ京子。
「クックク…随分喜んでるねぇ…」
「はっはぁな、なあっんなんああっ…」
電話の向こうから萩原の冷たい笑い声がきこえた。
「京子のことはずっと見てるよ…。なにしろカメラをせっちさせて頂いたからね…なんなら今から向かおうか。嬉しいだろう、京子。」

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