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家庭教師香織
官能リレー小説 - レイプ

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家庭教師香織 3

『…いやっ……っいやよぉ!』
『そんなこと言ったってこんなに濡らしてんのにさ、本当は嬉しいんだろっ』
快楽の余韻と、これから襲い来るだろう新たな責め苦を思いなかば半泣き状態で訴える香織に構うことなく、智久はびしょ濡れのパンテイの上から取れないようにしっかりとローターを取り付けると、満足げにその姿を眺めニヤリと笑った。
しっかりとクリ○リスの上に付けられたローターに、もしも今スイッチが入ったらと思うと恐ろしく、香織は無駄とはわかっていながらも拘束がとれないかと必死に体を捩らせた。その行為は図らずも智久の目には快楽に体をクネクネと揺らめかせる淫らな姿にしか映らず、無意識にごくりと生唾を飲み込んでいた。
『……すっげーエロい……』
思わず飛び出した智久の本音にはっと我に返った香織だったが、その時には智久が下着越しに付けたローターのスイッチを入れてしまっていた。
『きゃぅんっっ!!』
まるで子犬のような声をあげ、香織は新たな快楽に体を揺らめかせた。
『ああ!あぁ…っあっ!あっ!』
MAXの強さで振動し続ける両乳首のローターと微弱ではあるが、スイッチを入れられたクリ○リスへのローターというダブルの責め苦に、香織は為す術もなかった。喘ぎ声をこぼす可憐な唇からはいつの間にか涎が垂れ、小さな絶頂を何度も続けているのか、時折ビクンと体が大きく脈打つ。
その姿を舐めるように見つめていた智久だったが、なんとかそこから視線をはがすと、スタスタと部屋のたった一つの出入り口であるドア方向に向かう。
『香織センセ気に入っちゃったみたいだからさ、しばらく俺は下に行ってるよ』
『……えっ!?…いやっ…ぁっ…うそぉっ…いやぁっ……っ!』
『あっそうそう…言い忘れてたけど』
『……っっ!!ヒぁアあぁっっっ……!!!』
突如クリ○リスを直撃したローターの強い震えに、不意をつかれた香織は今までに無い悲鳴にも似た甲高い喘ぎ声をあげていた。
『これね、遠隔操作つき』
『…ヒッ……ァアア!』
楽しそうにリモコンを弄ぶ智久の言葉を理解する余裕もなく、香織は強すぎる刺激にヒィヒィと声をからした。
『…まぁ……楽しんでよ。香織センセ』
時たま弱くしたりしてあげるから、と微笑んだ智久に応えることも出来ず、無情にも香織独りを残して扉は閉ざされたのだった。

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