智久はかなりテクニシャンだった。嫌がりながらも、智久の指の動きひとつひとつに香織の体はビクンビクンと反応してしまう。喘ぎ声を出さないように必死に耐えていたが、抑えきれない切ない吐息がもれはじめている。
智久は香織の反応を楽しむように、乳首を擦ったり摘んだりこねたり、執拗に弄んだ。
『んッ…んぁっ…や…やめ…てぇッ…やめ…なさぃ！！んはぁっ！だめ…んぁぁっ…』
『もう感じてるのかよ、淫乱女。センセ、まだ乳首しか触ってないんですけどぉ』
智久はぷっくりと勃った香織の乳首を指先で何度も弾いた。
『か、感じてなんかぁ…な…はぁぁんッ…やぁッ…全然…感じてないわょ…んぁぁっはぁっあぁぁッ！』
香織は智久の執拗な乳首責めに本当は感じまくっていたが、理性とプライドはまだ持ち続けていた。
『そんなにやらしい声出して、乳首ビンビンにしてるのに感じてないって言うのか！だったらこうしてやる！』
智久はローターを２つ香織の両乳首に固定しスイッチを入れＭＡＸにした。
『ひぁあっ…だめッ、とめてぇッ…んはぁァッ…だめなのぉ…あぁぁっ…』
香織は軽くイッテしまい、自分に嫌悪感をいだきながらも身体は反応してしまう…
智久は香織のクリトリスを捜し出しそこにもローターを固定した。