PiPi's World 投稿小説

少年の味、少女の味
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 10
 12
の最後へ

少年の味、少女の味 12

我が身可愛いさと言ってしまえばそれまでだが、そんなもんだろう。
恵はただ目を伏せ、己の無力と自分らを売りに出した両親を恨むしかなかった。

まあ…伸介の知った事ではない…訳も解らず四つん這い、ドギースタイルで青白い尻を差し出す大樹の背後に取り付いた。
昨日掘った洋一の尻とは違う…筋肉も脂肪もあまり付いていない、細身の尻…。
桜色がかった紫色…文字通り菊の蕾…形の良い菊門をワセリンで揉む。
「ひいぃ?痛いぃ…気持ち悪いぃ…!!」

一応『壊さない程度』という契約があるので洋一の時より念入りだ。
恐らくこの先この姉弟は親の借金返済の為『お父様』とやらの管理下で、おマタやおケツの商売を強いられる。
いくら性奴確定でも活躍筋や直腸を痛めて腹にチューブを繋いで排泄するような躯になられても困るし、そうなったら伸介自身にどんなペナルティがあるか…。

派手な切れ痔ぐらいはO.Kが出ている、その範囲で楽しむ事にした。
伸介の技量なら…ぶっちゃけ掘られた経験がある故(無論報復済み)…どの辺まで大丈夫か理解出来ている理屈だが。

「こんなモンかな?」
伸介の肛門マッサージから解放された大樹は安堵する。
恵は時がきた事を悟り目を閉じる。本当は耳も塞ぎたい…。弟の悲鳴なんか聞きたくない…。

大樹がふぅと小さな溜め息を漏らし、気が緩んだその時。

プツッ…ズズズッ

卑猥で痛々しい小さな音を立て、伸介の塊が少年を貫いた。

悲鳴を上げることすら忘れる激痛が大樹を襲う。
目を見開き、涙を溢れさせる大樹。
一体自分の体に何が起こったんだ……。


「ギャャャァァァ!?痛いょお。やめてぇぇぇ」
間を置いて大樹の叫び…根元まで一気に突き立てられた伸介の逸物が絞られ、先端がはち切れんばかりに怒張する。

「俺ん時ゃ…こんなモンじゃなかったぜ?」
伸介がヘマ打った時は…真珠入りの20cm砲をネジ込まれた…助けが来なければ危うい所だった。

この姉弟もまだ幸運だ…助けこそ来ないだろうが、こうして躯で稼ぐ術を学べるのだから…。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す