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レイプ軍団
官能リレー小説 - レイプ

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レイプ軍団 1

レイプ、
それは男であれば一度は経験のあろう犯罪行為である。標的の女を手段を問わず強姦する、そんな犯罪行為を統制し集団で推し進める組織があった。『レイプ軍団』である。


「あ〜昨日の女良かったな〜」
薄暗い地下室でチ○チン型煙草を吸いながら一人の男が呟いていた、野本直、通称『エロガッパ』である。中年太りにカッパ頭、そしてなにより24時間変態な思想しか思いつかないことからそう呼ばれていた。
「しかしいい加減ギャルばっかりにも飽きたな〜、なんかこうもっと違う女ヤリて〜な〜」
野本はそんなことを呟いきながら何気なくついていたテレビに視線を移した。
「ん?んん〜〜!?」
画面には丁度7歳の女子小学生が38歳の無職の男に下校途中拉致され自宅で強姦されたあげく殺害され遺体を山中に捨てられたというニュースが報じられていた。
普通の人間ならこのようなニュースを見ると気分を悪くするだろう、しかし野本は食い入るようにテレビを見続け何かを思い付いた、その顔には不気味とも思える笑みがほほ笑んでいた。
「これだ…」
翌日野本は車に乗り、ホームセンターへと買い出しに出掛けた。ホームセンターに着くやいなや、野本は真っ先に自分のお目当ての物を買い漁った。縄に大きな袋、スコップ、ビニールシート、荷台、その他もろもろを車に積め、野本は店を後にした。
アジトに戻った野本は早速軍団員全員に召集を掛けた、そして1時間後全員の軍団員が集まった。
「総長、一体話ってなんなんすか?」

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