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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 666

「……あ……んっ……」
「かわいい声だね。女の子みたいだよ」
目を閉じて、裸でベッドで仰向けになっていると宮原さんが肌をそっと撫でてくれて、だんだん全身が感じやすくなっていく。
「気持ちよさそうだね」
「はぁ、はぁ……はい、とても、気持ちいいです」
宮原さんの体つきはとても細めなのに、ちょっと筋肉質な感じて、顔がきれいなのに裸になると見た目は野性的だった。
そっと撫でたり、軽く肌にキスしてくれる感じが、とても優しくて、緊張している体がほぐれて、気持ち良さに力が抜けてしまう。
「女の子とは、こういうことしてみたいと思わなかった?」
宮原さんが添い寝するみたいに隣で寝そべって、頭を撫でながら、話しかけてくれた。
「……キスは……したことあります」
そう言うと宮原さんは唇を重ねて、舌を入れてねっとりと絡めてきて、唇が離れた時には、うっとりとしてしまった。
「こういうキス?」
「唇と唇がちょっと触れるキスです」
すると、ちゅっ、と今度は軽く唇を触れるキスをしてくれた。

激しくペニスを扱かれて、射精させられる。
その精液をローションのかわりに塗りつけたペニスを、お尻の穴にずぶりと突き入れてくる。
ずり上がる体をベッドに押しつけられる感じで、ただ激しく突きまくって、コンドームもつけてないから、お尻の穴の中で射精されたあとは、お尻の穴が、しばらく、ぬるぬるになる。
そのあと、急に気持ちがさめて、シャワーを浴びたあと、こちらからキスしたり、フェラチオして誘わないと、そのまま終わりで、会話も少なくラブホテルから出るみたいなことがあった。
たしかに射精してしまうと、気分が落ち着いてしまうのはわかる。
そんな感じの、今まで会った男の人たちとはちがって、宮原さんは、気持ちに余裕がある感じがした。
「それは、他人の体を使ってオナニーしてるからだろうな。奴らは射精できる穴があれば、相手が人間じゃなくてもいいんだよ」
セックス=オナニー。
「射精したら満足して、相手に興味を失ってしまったんですね」
「さみしい?」
「……はい」
「そうされても、うれしいって思えるぐらい好きな人に、まだ出会っていないんだね」
(体だけを求められても、それだけでうれしいって思える人が、この人にはいるんだ)
「どうして、会ってくれたんですか?」
「どうしてだろうな」
宮原さんはそう言って笑うと、また愛撫を再開した。目を閉じて、宮原さんの愛撫の快感に身をゆだねていた。
「んぁ……あっ……んっ!」
宮原さんが乳首をちろちろと舐め転がしている。その気持ち良さに反応して、ペニスが恥ずかしいぐらい勃起してしまう。

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