PiPi's World 投稿小説

媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 133
 135
の最後へ

媚薬の罠 135

「ポチ、色っぽい唇で、気持ちいいことしてあげる」
光峰晶が隆史の前に両膝をつくと、バスローブの結び目をほどいた。光峰晶の目の前に隆史の半勃ちのモノがある。
両手でそっと撫で顔を近づけた。チュッと隆史のモノの先端に光峰晶が目を細めキスをした。
「ポチ、どうしてほしいの?」
光峰晶が隆史の玉袋を軽く撫でまわしながら、上目づかいで艶かしく微笑しながら言った。
「しゃぶれ」
隆史が光峰晶を見下ろしながら言った。
光峰晶は胸がどきっとした。隆史の返事は優しい口調か甘えた口調で「舐めて」とか「フェラチオして」と言い出すと思っていた。それが強気で命令されて、隆史がとても頼もしい感じがした。
「……はい」
光峰晶が隆史の見下ろしている視線から目を伏せて、自分の胸の高鳴りを意識しながら、隆史のモノをゆっくりと口にふくんだ。
「んふ、んくっ、んんっ、ぢゅるっ……んむっ……」
光峰晶は隆史のモノをしゃぶりながら、さわってもいないのに股間が濡れていくのがわかった。
隆史は黙って、光峰晶の表情が淫らになっていくのを見下ろしていた。
光峰晶は隆史のモノをしゃぶりながら興奮していた。媚薬を使わなくても、光峰晶は隆史のモノをしゃぶるだけで、体が火照り始めていた。
「んふぅ、んっ……むぐっ……ふっ……」
隆史はまだ腰を揺らさない。隆史の半勃ちだったモノは光峰晶の口の中ですっかり勃起している。
光峰晶は隆史のモノをじゅぽじゅぽと唾液をあふれさせながら、舌をねっとりと絡ませてしゃぶっていた。
隆史が光峰晶の頭部を両手でつかんだ。
「んぐっ……ふぅ……んんっ……むぐっ……ふぐっ」
隆史が腰を使いだして、勃起したモノを喉奥を突くぎりぎりまで突っ込まれると、光峰晶は息苦しさも感じながらも、自分の愛撫で気持ち良くて腰を動かしていると思うと、もっと隆史を気持ち良くしてあげたいと思った。
「ふぐっ、うむぅ、んんんっ……」
隆史が射精すると光峰晶な口の中にどくどくと精液が注ぎ込まれる。隆史の射精量は多く、ねっとりと濃く、光峰晶はうっとりとしながら飲んだ。
隆史が光峰晶の頭部から手を離し、頬を撫でると光峰晶が唇の端から飲みきれなかった精液まじりのよだれをこぼしながら、隆史の顔を見上げた。
光峰晶の頬は上気して、はぁはぁはぁと息が乱れていた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す