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欲望怪異
官能リレー小説 - レイプ

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欲望怪異 5

「今日はお客さんも来るから、たっぷり楽しむといいさ」
「あはは、けんゆーさんってなかなか鬼畜ですねぇえ」
「女の子が快楽に溺れる姿は最高級のオカズだよ。もちろんマリアちゃんだってね」

いつもの宗教系女子大生2人は今日はお休み。
代わりにこの前訪れてすっかりハマってくれたピザ屋バイトのマリアちゃんが来てくれた。もちろんプライベートで。
いかにも今どきのギャルっぽい子だ。バイトの制服姿とのギャップがあって良い。

ピンポーン

「おっ、来たか」

4人目にして初めての年上女性、理沙さんの来訪だ。

マリアちゃんに「今から始めるから、頑張ってね」と告げると彼女は親指をグッと上げて応えてくれた。
淫乱な彼女ならきっと大丈夫だ。


「わざわざありがとうございます」
「いえいえ」
玄関で理沙さんを迎える。
黒のスーツでビシッと決めている。仕事のできる女性って感じでいいな。

「ここではなんですから、中まで来てください」
「えっ、いいんですか?」

驚く彼女。

「お茶とお菓子を用意してるんで、ゆっくりお話ししましょう」
「わざわざありがとうございます」
理沙さんはペコリと頭を下げ、靴を脱いで資料の入ったカバンを持って僕の後を歩く。
マリアちゃんは、もう始まってるかな。
とりあえず別室で少し会話して、理沙さんを巻き込む計画だ。


「それでですね、このプランですと、月々の料金もですね…」
熱心に説明してくれる理沙さん。自宅に招いてくれるほどの重要な顧客を逃すまいという気持ちは嫌というほど伝わってくる。

だが、残念だが僕は保険には一切興味はない。興味があるのはそのニットのカーディガンに包まれたその美味しそうな女体なのだ。

「は、はうぅううん、きゃあ、あああっんんんんっ!」

そこに向こうの部屋から嬌声が聞こえてくる。

マリアちゃんの声である。
うむ、ちょうどいい頃合いだと思う。よろしくやってくれているようだ。

「あぁっあぁんっ、きゃんっ、もぉっ、元気なんだからぁ…あんっ!!」
触手とのエッチを楽しんでくれている。
僕の目に狂いはなかった。彼女は「適性」があるってね。


「あ、あの…」
目の前で、理沙さんが不安そうな表情で話しかけてきた。

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