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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 7

幸成は自身がつけていた運転席のシートベルトを外し、助手席の栞のシートベルトも外させて栞の身体を抱き寄せ両手で胸を掴んだ。

「あああっ、ダメっ!ダメですっ、こんなところで…」
イヤイヤと首を横に振る栞。
しかし幸成は栞の身体を離そうとはしない。

「僕の言うことを聞いてくれ。栞ちゃんを手放したくないんだ」
「だからって…」

幸成の言葉を受け止められない。
しかし栞は同時に、その前に自分を襲ってきたカメラマンの言葉を思い出した。

"あの爽やかそうな社長だって、絶対お前のこと邪な目で見てるぞきっと。お前のこの身体を独り占めしたいってな"

(この人が、まさか…そんな。でも…)

「あっ!あっあっ、いやっ」
幸成の両手は栞の胸を執拗に揉み続ける。

制服の上からでも主張する2つの果実を幸成の両手が執拗に捏ね回し、次々に形を変えていく。

「見つけたんだ…」
「やっ…」

幸成の手が、栞の着ている制服のボタンを外していく。
「あっ、やめ…っ!!」
栞は抵抗する力を強めようとしたが、それ以上に幸成が力をかけてきて、なすすべなく組み伏せられた。


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