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Hunter
官能リレー小説 - レイプ

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Hunter 8

「んくっ、早すぎね。悟くん」
「の、飲んだんですか?」
「けっこう濃かった。おすそ分けしてほしかった?」
「いっ、いえ!」
すんなり嚥下していたれいこに悟は思わずドン引きする。
「れいこさんの前戯はフェラだけじゃないのよね〜。あたしのおっぱいずっと見てたでしょ?パイズリでも、君のザーメンミルク…絞り出してあげる」
れいこはギリギリジムでも着れそうなスポーツビキニのホルターネックを脱ぐ。谷間は見えなくとも巨乳とひと目でわかったし、引き締まったウエストと腹筋とのコントラストも強い。
挟めると豪語する乳房は重さに負けない張りと乳腺の下の発達した大胸筋のおかげで乳首すらやや上向きで、大きさだけでなく薄い色の乳輪と相まって挑発的に見えた。
「見て、悟くんのオチンチン埋まってるよ。こんなパイズリされたことある?」
「ないです」
知識も経験もあるれいこは悟の尻の下に膝を入れると、一発では到底萎えない若い男根を豊満なバストで挟む。豊富な肉量で緩い乳圧でも埋もれる。
「すぐ反応しちゃって、いかにも童貞ね。じゃあ、うごくから」

れいこが自身の豊満な胸で悟の男根を挟み、ゆっくり上下に動かしていく。
挟まれ擦れていく快感に悟はすぐに我慢ができなくなり、頬を赤くし表情を歪める。
「そんな、これは、反則ですよ……!!」
「陰でコソコソ覗いているだけより欲望をむき出しにしてくれた方が好きよ?無理矢理は論外だけどね」
「うあああっ!ダメ、ダメだあっ!」

余りの快感に喘ぎ悶える悟。
「ウフ…悟くんったら…とっても可愛いわよ」
れいこは悟を犯しながらしっかりと楽しんでいた。
「私のおっぱいも、何だか気持ちよくなってきちゃった!」
自身も快感に浸るれいこ。だが。
(ううっ…)
れいこは突然口と鼻を塞がれ、ぷっつりと意識を失い、そのまま床に倒れた。そして、気を失って倒れているれいこを1人の大男が見下ろしていた。大男は、れいこが悟を犯すのに夢中になっている隙に、背後からこっそり忍び寄って来たのである。

「ハ、ハリさん…」
悟はその大男の顔を見て、小声で呼んだ。その大男こそ播磨辰郎である。

一方、マンションの護の部屋では。彩花は、播磨辰郎の顔がはっきりと写った写真を見て驚いた。
「ねえ護、こいつよ。間違いないわ」
彩花は護に、以前、ジムから帰宅した直後、突然、同じジムに通っていた大男に背後から襲われ、背負い投げで撃退した経緯を話した。

「その時の犯人がこの播磨だっていうのか?」
「ええ。間違いなくこいつよ」
護の問いに彩花は答えた。
「あの後、あの男の姿を見てないけど…」
「そうか。危なかったな」
「近頃、この近辺で、若い女の子が襲われて犯される事件が相次いでいるそうだけど、きっとこいつが犯人よ」
彩花は断言するように言った。

その頃、いきなり背後から麻酔薬をかがされて気を失ったれいこだが、気がつくと一糸まとわぬ姿で床に転がされていた。そして、目の前には1人の大男がれいこを見下ろすように立っていた。

「誰よ!人の童貞狩りを邪魔するのは」
「貴様、よくも悟を…」
辰郎は悟を助け出した時の泣きそうな表情を縛られて犯された無念と誤解しており、普段なら狙わないであろうタイプの獲物も屈服させてやろうと闘志を燃やす。
「覗きや闇討ちなんて卑怯なのよ!道着でダンスしてるような人たちってマジで女々しい」
「柔道を馬鹿にするな!」
「うっさい!」
すっかり逆上した辰郎の殴打をれいこは容易くかわし、掌打を彼の顎に当てる。不慣れな技であったが、浅いヒットでも脳を揺らすことができると研究したことがあった。

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