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Hunter
官能リレー小説 - レイプ

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Hunter 7

「ふたりとも気づかない?」
「え?」
「なんですか?」
れいこは異変を察知すると、脳天気な二人から離れて静かにドアの傍まで行くと、乱暴に開けてすぐさまダッシュする。
「れいこさん?」
「いたのよ、覗きが…一体なに考えてるんだか」
「悟!なにしてるんだ、こんな所で」
護はれいこが捕まえた少年が自分の弟だったので驚愕とする。

護によく似た少年だが、身体の線は彼に比べるとだいぶ細い。
悟は護の4歳下の弟だが、護と交流のあった彩花も存在を知らなかった。
「護くんの弟くん?ホントに兄弟かしら、身体つきとか全然違うじゃない」
「さ、悟は、あまり身体が強くなくて…」
「それだからって覗きしてたわけ?感心しないわ」

「悟、なぜだ?何でこんなことを」
「ハリさん…ハリさんが、お前も女を襲う度胸を見せろって」
「ハリさん…??」
れいこが首を傾げる。

「もしかして、播磨辰郎のことか!?」
護の呟いた名前に、彩花はハッとした。聞き覚えがあった。
一時期、学生柔道で負け知らずだった巨漢。

「護、その人について詳しく教えて!どんな顔?画像ない?」
「家にアルバムが…」
「れいこさん、これから護とすぐ帰ります!画像は、後で…送りますから」
数少ない手がかりに彩花はすぐ真偽を確かめようと、護に海パンを履かせて個室から出た。

「悟くんだっけ、女を襲う度胸あるの?あたしと戦う?やるなら、肘や膝も使うよ。顔にもキンタマにも当てるけど、いい?」
悟は混乱に乗じて個室を離れようとしたが、れいこは見逃さなかった。彩花のようにいきなり蹴りはしないが、ストリートファイト特有のルールで望むと宣言する。
「ごめんなさい!」
「そっちに襲う度胸はなくても、こっちにはあるの。ざんね〜ん」
れいこはたじろぐ悟に対し、すばやくスイムショーツを脱がすとそこから紐を抜き取り、全裸の少年を押さえつけて手首を縛る。
「まだかぶってるね、勃起したときにはムケそうだけど。大きさはお兄ちゃんに負けてない、さすがね」
「あ、あの、何をする気ですか?」
「んー、お仕置き。逆レイプっていうのかな。主導権はあたしにあるし、ちょっと聞いてる?」
「え、あ…急にスースーしたもので」
「仮性でも、きれいにしてるじゃん。ちゃんとカリもあるし」
れいこは悟をズル剥けにすると、しゃぶりつく。

「あ……わっ!何するんですか……うっ…」
れいこにしゃぶりつかれて悟は情けない叫びをあげてしまう。
それでもれいこの攻撃は収まらず、逆に悟に快感を執拗に与えていく。

「お、お姉さん…やめ…っ!」
悟の男根はれいこの口の中でムクムクと膨らみを増していく。

「ダメ、ダメだっ……」
それほど時間もかからず、悟はれいこの口の中で果ててしまう。

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