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Hunter
官能リレー小説 - レイプ

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Hunter 6

「はぐっ!」
護は油断しきっていたし、彩花が仕掛けてくるなら柔道と思っているので、まともに蹴りがはいる。
海パンという標的がわかりやすい衣装だっただけに、一瞬全身が浮いたかという衝撃で睾丸を二つとも、足の甲にきれいにとらえた。
「うぅ…」
「ちょっと、護くん、崩れ落ちる時は受け身しないと…」
「そんな余裕…ないっす」
「いつまでうずくまってんの、空気読みなさいよ」
二人は護の心配よりも、人が集まってくるのを恐れ、強引に彼を用具室に連れて行く。
「よかった、潰れてなくて」
「まあ、軽い練習だから…どうってことないわよね。あたしだったら膝蹴りね、短いリーチで勢いと体重を載せた一撃」
「れいこさん、そんな事されたらマジでやばいです」
「一応心配してるじゃないの。痛い目に遭わせちゃったから、ちゃんと反応があるか試してあげるね」
護は抵抗すると、彩花より強烈な一撃が睾丸を襲うと思い、素直に海パンを脱がされて股間を晒す。

「あ……」
彩花は晒された護の股間を目にし、初体験を思い出し両手で顔を覆う。
「あら、久しぶりのご対面?」
「い、いえ、続けて、ください」
れいこは護の竿のあたりを手のひらで優しく摩る。
「これで硬くなったら大丈夫ね」
「あっ、あの、先輩」

「黙って、検査されときなさい。後で調子悪いとか言われても困るし」
れいこは護の足首を掴んで上に上げて立ち上がれない体勢にする。
「彩花ちゃん、キンタマが腫れてるかもしれないから、ナメナメしてあげましょ」
「ちょっと、本当マジ、勘弁…」
護はもはやまな板の上の鯉の状態で、左右の睾丸を二人から舌で愛撫される。それぞれ、れいこのアグレッシブさと彩花の丁寧で繊細な動きに護は為す術がなかった。
「護、痛くない?」
「彩花、くすぐったい…」
「護くん、気持ちいい?」
「そんなに吸われたら…」

2人からの責めを受け、護の股間が勢いと逞しさを増していく。舐めているうちに硬さを感じてきたので、彩花は少し安心する。
「勃ってきたね。大丈夫よ」
「ゴメンね、護くん」
「うん…いいけど…いきなり蹴られて…」
「あれはね、護身術よ」

「実は、私狙われてるの。大男に…」
「だったら、同じマンションだし、しばらく僕の部屋に隠れてるといい」
「なにげに自分が得する提案しないの。彩花ちゃんは仕事してるし、行き帰りが危なじゃない。そうだ、あたしがそのマンションの周り見回りしてあげる」
れいこは結局ヤリたいだけの護に呆れつつも、建設的な提案をする。
「先輩が強くても、女の人一人じゃ危ないですよ!」
「仁美と一緒に回るわ。片方が囮になって、近づいてきた所に、強烈な蹴りでキンタマを潰す!」
「中条先輩も強いですもんね」
彩花は護に女性の知り合いが多いと知れば知るほど、昔とは違うと実感する。

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