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Hunter
官能リレー小説 - レイプ

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Hunter 3

クチュクチュクチュクチュ


「んんんっ……はぁあああっ、ダメっ、ダメなのっ、なのにっ……ん!、ん、んんーっ!!!!」

バスルームの壁にもたれかかり、自らの手で陰核を弄りビクビクと軽く絶頂する彩花。
嫌悪しつつも男の逞しいモノを見てしまい、身体は疼いていた。

「どうしてよ……あんなの見ちゃったからなのかしら…嫌なのに、こんなに欲しくなっちゃうのは……あいつのせいだよね……」

湯船に浸かり、項垂れる彩花。
身体と心の意識の差に、戸惑い、悩んでいた。
その後、風呂から出て、眠りにつく前にも激しい自慰で達してしまった彩花なのだった。



一方、彩花を犯しそびれた大男は………

「フン、フン、フンッ………」

「いやぁ、やめて、やめてよぉ………あ、ん、あぁ、あっ…!!!」

彩花の住むマンションの近所にある公園。
その公園のトイレで、たまたますれ違った女性を連れ込み――――無理やり犯していた。


「あん、あん、あぁ、んああぅ、ああっ」
「ふっ、ふっ、ふっ………こいつは、大当たりだな、今日だけはさっきの奴は忘れていいだろう……ふっ!」
「んっ、んああああぁ、ああぁ、あああぁ………」

最初は嫌がって、抵抗していた女性は、男の激しいピストンにやがて陥落していった。

この女性が、彩花と同じ職場で、同期の親友であることは、男はまだ知らなかった。




―――翌朝、オフィスにて

「おはよー、由佳里」
「あ、あぁ彩花ぁ………おはよぉ…」
「んん??大丈夫由佳里?なんかすごく眠そうだけど」
「うぅ……昨日は全然寝れなかったんだよぅ」

彩花と、同期で親友の津田由佳里。

(………………昨日は、うぅん、昨日のことは、もう、忘れよう………)


一瞬深刻そうな表情をした由佳里に、彩花は気づいてはいなかった。
始業前から欠伸を連発していた由佳里だが、オフィスの廊下にある自販機でエナジードリンクを買ってきて一気飲みすると、パッと表情を切り替え仕事に精を出した。それを見て彩花は一安心する。


――昼休み。

「彩花って、ジム行って鍛えてるんでしょ」
「鍛えてるって程じゃないけど…」
「私も最近太っちゃってー、何とかしたいって思ってるの」

「あら、由佳里ちゃんもなの」
「あ、真弓さん」

彩花と由佳里の先輩、宇喜多真弓。

(あんなのがいるジムを、真弓さんや由佳里に勧めるのもちょっと…でも、それ以外に近くにないし…)

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