PiPi's World 投稿小説

孕ませてやるよ
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 17
 19
の最後へ

孕ませてやるよ 19

「梨香ちゃん、いい匂いがするわね」
秀美が梨香のほっそりとした首すじを舐めて囁く。
秀美の熱い吐息が梨香の耳をくすぐる。
「はぅん!」
梨香の耳を秀美が甘咬みすると、梨香が艶やかな声を上げる。
しばらく、いちゃいちゃと絡みあいながら、二人とも下着一枚の姿にゆっくりとなっていく。
「あー、まどろっこしい」
秀美の部屋を盗聴&盗撮していて、思わずつぶやいた。木村梨香に事前に渡した睡眠薬の効果で、秀美が眠気に負けて眠ったのは、帰宅して約四十分後。
甘みがある錠剤の睡眠薬とそっくりなビタミン剤のサプリメント。
木村梨香はサプリメントを、秀美は睡眠薬をサプリメントだと言われて飲んでいた。
ベットで下着姿で秀美は急激な眠気に襲われて眠っている。
木村梨香の待つマンションの秀美の部屋に行くと、梨香は甘えて抱きついてきて、キスをねだる。
「佐伯が目をさます前に準備しないと」
と言いつつバックを床に下ろして、梨香に一度キスをしてやる。
バックの中にはアダルトショップで購入してきた手錠や口枷など。
梨香に手錠と足枷、口枷のボールをくわえさせる。
そしてアイマスクで目隠しをする。
佐伯秀美にも手錠をかける。
次に精液をまぜた特製ローションを秀美の全身に塗りたくり、てかてかにする。
いいぞ、と梨香のおっぱいを揉むと、梨香がうぅ、とわざと騒いだ。
そして、佐伯秀美の肩をわざと軽くゆさぶり、目をさまさせる。
「うぅ、ん……えっ、なに?」
目をさました秀美が身を起こしかけるのをベットに押し倒す。
「騒ぐなよ、犯すぞ!」
梨香が騒ぐのをやめておとなしくなる。
「ちょっ、梨香に何をしてるのよ!」
大事な恋人が拘束されているのを見て、秀美が激昂する。
「さて、どっちを犯すかな」
「頭おかしいんじゃないの、警察呼ぶわよ!」
「警察を呼んで、ふたりでいちゃいちゃしてるうちに鍵をロックし忘れましたって説明するか?」
そう言って、梨香のおっぱいに手をのばす。
「やめなさいよ!」
「佐伯、梨香ちゃんのかわりになるか?」
すでに三人とも全裸で、衣服や下着は寝室の床に散らかしてある。
秀美にさらに残りのローションを塗りつけながら質問する。
「んー、ふぐぅ、むー」
「梨香ちゃんには聞いてねぇよ、佐伯に聞いてるんだ。騒ぐなよ、あまりうるさいとスタンガンあてるぞ」
ベットの上に置いておいたスタンガンをつかんで、スイッチを押すとバチバチと音がする。スタンガンもどきのオモチャで音だけはそれっぽい。
「梨香ちゃんにひどいことしないで」
佐伯秀美が震えた声で言った。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す